はじめまして。佐藤瑞実(さとう たまみ)です。下の写真は実家の新潟県村上の風景です。
先日大量に「鮭」が送られてきて、冷凍庫を占領しております…
そんな私の好きな物 それは日本酒♡です
美味しい日本酒ぜひ教えてください!
今日はなぜ私が温泉道場に入ったのかの経緯と
実際どうなんだー?! てことについて簡単にお話したいなあと思います。
よろしくおねがいします!
私がキャリアを本気で考えたのは就活時期の4年生。
ただ漠然と人の役に立つ仕事がしたい
という思いだけあり、悶々とした日々を送っていました。
大学に入って初めて一人暮らしをしたときに初めて感じたふとした孤独さをしり、
一方で
バイトをしていたとある個人経営の沖縄料理屋ではうちなんちゅの人々を中心に、
私も含めた地域の人たちにとっての第2の家のような存在、
旅を通じて知り合った人がまたいつでもおいで、といったあたたかさを知り、
そんな経験を通じて、ホッとできるような場が必要なんじゃないか
そんな居心地のいい空間をいずれは故郷で作りたい、と思ったことがキッカケでした。
とはいえ、場作りとはいってもなにをどうしたらいいのか、わからない。
そんなときに出会ったのが、温泉道場でした。
単なるおふろやさん、だけに留まらない新しいスタイルと地域活性にも携われるところ、なにより、身近なおふろという場を通じて、場作りが学べると思ったことがキメテでした。
実際どうなのか、というと自分が思った以上にいろんな経験、学ぶことができる会社でした。
例えば、
入社して2週間後のとある研修では
高尾山を登り銭湯を2つめぐり、趣のある食事処でランチを楽しみ、アウトドアヴィレッジをめぐり、サイボクハムで肉を食べるというタイトな研修があり(遊びじゃないですよ、れっきとした研修です!)
社長自ら教えてくださる温泉道場ゼミでマーケティングを学んだり、
2ヶ月目には1泊2日の夢会議があり、夢のプレゼン・地域の問題に真っ向からとりくむ
三重県尾鷲市・伊東将志さんの貴重なお話を聞いたり、サバゲーを通じてコミュニケーションやマネジメントを学びました。
3か月目には温泉ソムリエ講座をうけたり、
さらに毎月研修でマナー講師がきてくださり、
入社して間もなくマニュアル作成に携わってつくっております。
まだ3カ月しかたっていないのか、と思うほどに
いろんな経験をさせていただき、目まぐるしい日々を送ってます。
日々学びながら年齢層の広いスタッフさんをまとめて、指示をだしたり、業務をまわしていくことは大変なこともありますが、正社員とパートスタッフ、関係なくよりよいお店にしようと意見が飛び交い、イベントができていって、時には館内をDIYし、自分たちでお店をつくっていく実感があり、やりがいがあります。
不器用で、うまくいかないこともありますが、まずは目の前のことを行っていき、吸収していこうと思います!