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さて、みなさん師走の12月をいかがお過ごしでしょうか?新卒入社4年目に突入しました早乙女です。
さっそくですが本題にはいりましょう。先日、10月20日に幹事として1DAY研修バスツアー2016に参加してきましたので、当日のレポートを皆様にお伝えしたいと思います。
<弊社の研修制度>
突然ですが、「温泉道場の研修システム」をご存知ですか?
弊社ではなかなかお得な研修システムがあり、業務時間内に受けられる研修は社員みんなのお給料の10%程を目安に研修費の予算が組まれているそうです。
“給料の約10%程”と表現しているのは、その社員の年次や役割により研修の量や内容が異なってくるからです。
例えば、社会人経験の乏しい若手には、社会人マナー・接客といった内容で社外研修や外部講師による研修があったり、支配人以上には、全国から温浴施設の経営者や支配人などが集まる勉強会や、遠方への視察ツアーがあったりします。
また、「支配人になりたい!」という熱い志を持っている社員のためには、支配人育成塾という温浴業務に特化したセミナーに会社経費で参加することが出来るシステムもあります(支配人育成塾は費用負担のみ、休日参加の外部研修プログラムです)
<1DAY研修バスツアー2016について>
さて、そんな学びの機会が多くある弊社で、「1DAY研修バスツアー2016」は、年2回に分けて新入社員やパートメンバーなど幅広いメンバーが15〜20名以上参加する、規模の大きな社内研修です。
という内容だけお伝えすると各地の商業施設やレジャースポットを巡るバスツアーなのですが・・・。
バスの中では、弊社代表の山﨑寿樹が、経営やマーケティングの視点を加味しながら解説をします。経営者になる前は経営コンサルを行なっていた山﨑。その中で培われたマーケティングや社会情勢を交えた解説は勉強になります。
また話を聞くだけでなく、移動中のバスの中で訪問先での所感を一人ひとり、メンバーの前でプレゼンテーションする機会があったり、メンバー同士で意見交換があったりなど、アウトプットの機会もたくさんあります。
そんな1DAYツアー!今年は、[八王子周辺] [都内]の2コースで、4月と10月に開催いたしました!
(前置きが長くなりましたが!)両方の幹事を務めました私が〜10/20 都内行き〜の研修の模様をレポートしていきたいと思います。
<当日のレポート>
今回のバスツアーでは、都内の商業施設ということで、以下5つの施設を訪問しました。
1.「天然温泉 久松湯」
こちらは、”デザイナーズ銭湯”として話題の温浴施設。弊社ともお付き合いのある株式会社プラネットワークスさんが設計を手がけた銭湯です。
銭湯と言えば、、、富士山画!というイメージがありますが、こちらのお店では富士山画の変わりに、プロジェクションマッピングを用いているそうです。
壁に映し出されるダイヤ柄や四角の光を見ているとついぼーっと長風呂してしまいます。
弊社で運営しているのは、いわゆる”スーパー銭湯”という業態で、業態の異なる”銭湯”に行き慣れない社員たちは、おしゃれな銭湯にドキドキな様子でした。
2.「つるとんたん 六本木店」
お次は、大人気おうどん屋さんへ!こちらも弊社でお付き合いのあるカトープレジャーグループさんが経営・運営するお店です。
芸能人も御用達なんて言われる話題の施設へ普段住んでいる埼玉県から都内へ出るのは月1,2回程度の私は、うどんが喉を通るか心配でしたが、丁寧なおもてなしをしてくださる店員さんに迎えられ、充実した時間を過ごす事ができました。
■おうどんソフトクリーム
3.「NEWoMan」
2016年にオープンしたばかりの、新宿駅ビル!交通状況が読めず時間が押してしまい、滞在時間40分ほどと駆け足すぎました。残念でした!またゆっくりと!!
4.「寝かせ玄米おむすび いろは」
こちらは、おふろcafe 白寿の湯の飲食メニュー監修をしてくださっている株式会社結わえるさんのお店。
■おふろcaféブランドに生まれ変わったおふろcafé 白寿の湯
自炊をしない私ですので、寝かせ玄米パックを買ってきました。お母さんのご飯を思い出す優しい味わいは、20代一人暮らしの胃袋にはたまりません。
5.「居酒屋てっぺん 渋谷 男道場」
最後のスポット!
熱〜〜い朝礼で業績を上げている、熱いスタッフさんのいる熱い居酒屋さんです。毎日お店で行なっているという、熱い朝礼に参加させていただきました開店前にお店の中へ、こちらのお店の朝礼のレクチャーをしていただき、いざ、朝礼へ参戦です!!!
おふろcafe bivouacで普段はグラフィックデザインや店舗運営をしている武藤さんが、熱〜い思いの丈を伝えてくれました!
弊社も熱い気持ちを大事に、お店を運営していきたいものですね。
■スタッフさんありがとうございました!
ということでイケメン店員さんともツーショットを撮れるおいしい幹事の仕事、次は誰が引き受けてくれるのでしょうか。ご期待ください。