こんにちは。特命係の齊藤(写真右)です!
クリスマスも終わって、一年を振り返る時期になりましたね。私は2018年の4月から本社勤務となり、戦略人事業務の一環として新入社員の研修も担当してきました。
先日の研修では、この4月から温泉道場で働き始めた新卒社員+もともとおふろcafe utataneでパートとして働いていて9月から社員になったメンバーで、ほぼ一年を振り返る座談会を行いました。これから温泉道場で働いてみたいな〜と思っている学生さんに、こんな先輩がいるんだよ、と知っていただく機会になったらいいなと思います。
座談会のメンバー紹介
まずは、参加者紹介。
左から、山内さん、野尻さん、高久さん、小林さん、沼倉さん、関さんです。
山内さん、野尻さん、高久さん、小林さん、沼倉さんは2018年4月に入社した新卒写真。関さんはutataneで1年半ほどパートスタッフとして働いた後に、2018年9月から社員になりました。
ここにインタビュアーとして齊藤を加えて、座談会スタートです!
Q1:仕事で成長を感じられた瞬間は?
沼倉:みんなの「自分の殻を破った瞬間」が聞きたいです。
野尻:殻? 殻…? そもそも私には「殻」ないな〜。
(一同爆笑)
高久:「殻」ないのね・・・(笑)
沼倉:自分は殻を破ったと感じた瞬間があって。スタッフさん向けの感謝祭の出し物で「ひょっこりはん」のネタをやった瞬間です。大学生の時とかは、そういう盛り上げ役をしている人が実は嫌いだったんですよね。
沼倉:「バカじゃないの?」みたいに思っている部分があったんです。でも、感謝祭で自分がそれをする側をしたら、今一緒に働いているbivouacのスタッフさんがすごく楽しんでくれて。そこからすごい距離が縮まって仲良くなれたんです。人前で話す機会もそこから増えたり。
沼倉:スタッフさんに喜んでもらえたことが本当に嬉しかったなぁ。
齊藤(インタビュアー):すっごく良いね! 一緒に働くスタッフさんを喜ばせられないとお客様なんて喜ばせられないよ、って山崎さん(社長)がよく言ってるからね。
小林:いい話〜。私は店舗でのトラブルなどイレギュラー対応を、先輩がいない時でもちゃんと落ち着いて段取りを組んでこなせたときに「成長したな」と感じられました。
沼倉:わかる。bivouacでも現場の指揮官みたいな役割があるんですけど、最近、場面場面では正しい判断ができるようになったかなと。漫画『キングダム』でも主人公の信が王騎将軍の馬に乗せてもらって「これが将軍の見ている景色か」と実感するシーンがあって。そういう視界の開ける瞬間があるんです!
小林:キングダム読んでないな〜。
野尻:私は先輩スタッフに厳しく突っ込まれたときに、うまい返しができるようになりました。笑ってもらえるような。
高久:面白がってもらえるのって大事だよね。相手に合わせたコミュニケーションができるかどうかだよね。
Q2: 新しく発見した自分の長所は?
高久:わりと適応力があるかもしれない。utataneで働いていて、スタッフさんと仲良くなれているのかな〜と思うんです。
高久:これまでは、それって自分の中で割と普通のことと思っていたけど、人と仲良くするのって意外に難しいことなのかも。
小林:私は「素直だね」と言われることが多くて「え〜、そうかな?」と思っていたけど最近は「そうなのかな」って思うようにしています。自分の中では「期待に応えたいからやっている」というのが大きいんだけど、それが「素直」ってことなのかな?
山内:前にutataneの支配人の新谷さんの日報に「山内さんは懐にいきなり入って来る」と書かれたことがあって(笑)。常連さんのことも結構名前覚えてたり、覚えられたりというのが多かったり、入社半年でutataneに異動になった時もすっと現場に馴染めたり、懐に入るというのはそういうことか、と実感してます。
野尻:おじさん受けがいいよね、と上司の松山さんに言われています。年配の常連さんと会話をするのがすごく楽しい。あとは、寝坊したときに朝の準備が早くできるようになりました。
沼倉:自分の長所は二日酔いでもちゃんと出勤できるところ。
高久:それは大事。(←苦い経験あり)
野尻:沼倉くんはおすすめ映画の解説がすごくうまいよね(笑)
関:私の長所は・・・環境への適応力です。utataneでも苦労したと感じたことはないんです。
野尻:utataneの現場はベッドメイクもフロントもクリーンも全部できるもんね? 関くんが移動しちゃった時のutataneの「関ロス」がすごかったもの。
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