みなさん、こんにちは。メディア事業部の野村です。
あっという間に、9月になってしまいました!9月といえば!
おふろcafé bivouacのグランドオープンです!
HP:http://ofurocafe-bivouac.com/
Facebookページ:https://www.facebook.com/ofurocafe.bivouac/
Twitter:https://twitter.com/ofurocafe_bivo
6月にプレスリリースにて公表し、7月からサイタマ健康ランドの営業権を取得、そしておふろcaféブランド直営2号店に生まれ変わるため、着々と工事が進行しております。
そして9月1日、正式に9月10日10:00 GRAND OPENが決定いたしました!
(まだまだこれからが佳境なのですが、温泉道場メンバーはもちろん、多方面のお取引様のお力添えなしにGRAND OPENは実現しません。引き続きのお力添えをいただけますよう、この場をお借りしてお願い申し上げます)
■メンバー採用について
おふろcafé bivouacのオープニングメンバーは7月から募集を始めました。採用が決定したメンバー約40名と8月下旬から研修に入っています。カフェやフロント、クリーンクルー、送迎バスドライバーなど4職種の採用を実施しました。
お陰さまで170名以上のご応募をいただき、採用後の研修も無事に行うことができました。ご応募くださったみなさま、ありがとうございます!!採用が決定したメンバーの皆さま、改めてよろしくお願いいたします。
とはいえ、より良いサービスをご提供するために、後もう一息、メンバー募集をオープンギリギリまで継続することになりました。
もう一息、な募集は「深夜のクリーンスタッフ」メンバーです。
そもそも24:00〜翌9:00までの勤務となると、熊谷市久保島近辺の方、もしくは車で通える方でないと対応は難しいですし、集まりやすい職種ではありません。そんなこともあって、私が求職者として、仮に面接を受けた時に、質問したいことを支配人の須永に聞いてきました!
オープン前の事務所に入る扉の近くにはこんな掲示がありました。
夕方だと少し暗くて、ドキドキしますね。
左がおふろcafé bivouacの支配人を務める須永です。写真はサイタマ健康ランド時代のもの。数カ月前の写真ですが。。。
こんな風に館内がどんどんおふろcaféらしく変化していくとものすご〜〜〜〜く昔の写真のように思えてしまいました。
さて、実際に私が深夜メンバーとして働くとして、気になったことを幾つか須永に質問してみました。
実際に応募される方にとって訊きづらいことも含まれています。ご参考になさってください。
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野村 「須永さん、私が深夜メンバーとして働くとして、気になったことを質問します。ブログにまとめますので、求職者の方に届くように、ぜひともご協力よろしくお願いいたします。」
須永 「こちらこそよろしくお願いいたします。」
野村 「一番気になるのは深夜シフトメンバーの数です。ホテルや24H営業の牛丼チェーン、コンビニなどで批判された”ワンオペ”だったりしたら、もうゼッタイ!嫌だと思っているんですが、そのあたりはどうでしょうか。」
須永 「そこはご安心ください。オープン時は正社員メンバーも含めて3〜4名は常に深夜でもスタッフが待機しています。ワンオペのようなことでは営業できません。バイト・パートのメンバーだけでなく、オープン当初は正社員も入るようにしていきます。」
野村 「安心しました。男女の比率はどうでしょうか?」
須永 「現状男性のメンバーは採用できたのですが、女性のメンバーがもう数名、必要な状況です。当初は女性正社員で対応していきますが、ずっと正社員に頼るわけにもいかず、早急に女性の深夜メンバーが必要、というわけです。」
野村 「ということは、深夜帯でも男女比が5:5に近づくように採用活動をしている、ということですね。」
須永 「はい、そういうことですね。どうしても女性浴室には男性が入ることは憚られますので、深夜帯に女性浴室でトラブル等が発生した場合は女性メンバーに対応頂くことが一般的です。お客さまが気持よく深夜滞在していただくためにも、女性メンバーの採用、定着が大変重要になってきます。」
野村 「とはいえ、おふろ屋さんの経験がある方ってそんなに多くはないですし、トラブル対応って言われてしまうと少し躊躇してしまいますね。。経験等はやはり必要なのでしょうか。」
須永 「もちろんあったほうがいいのかもしれませんが、それほど重要ではありません。事前に研修もありますし、OJTとしておふろcafé utataneの深夜営業ノウハウを継承しています。初心者の方でも一通り覚えるまでは、きちんと仕事の流れや注意すべきポイントをお伝えしていきます。難しいことと、いうよりも”お客さまの安全を夜間もきちんと担保することの大切さを行動で示せること”と”トラブル等になった時、速やかに正社員や救急隊など、自分以外の方々とチームになって共に対処することができるコミュニケーション能力があること”の方が重要です。」
野村 「一人で抱え込まない、ということが大切なようですね。それはある意味パートメンバーにとっては責任の所在が明確で安心です。」
須永 「はい、責任の所在については、正社員や職位の高いもの(支配人など私のような立場のもの)がしっかり責任を全うするという社風が温泉道場にはあります。その点、私もしっかり社風を踏襲していきたいと考えていますし、旧サイタマ健康ランド時代から変らないスタンスです。」
野村 「ありがとうございます。あとは率直なところ、時給ですよね。」
須永 「そうですね。時給は深夜料金が加算されますので、日中と比べて魅力的だと思います。」
野村 「具体的にはどんな働き方、仕事内容になるのでしょうか?」
須永 「仮眠室でお休みされているお客さまがいらっしゃいますので、館内巡回、浴室の見回りなどを定期的に実施することと、深夜から入館されるお客さまへの対応も一部発生する可能性があります。定例化された業務の時間はやや慌ただしく、それ以外の時間帯はお客さまの入館状況に応じてなのですが、深夜から入館する方は日中に比べれば多くなることは考えづらいですよね。ということで、慌ただしい時間帯と少し余裕のある時間帯が勤務中にあるようなイメージです。ホテルなどの深夜勤務を経験されたことがある方は想像しやすいかもしれません。」
野村 「ありがとうございます。少しイメージができてきました。」
須永 「それはよかったです。」
野村 「実際に応募するにはどうしたらいいのですか?」
須永 「9月4日は新聞折込のアイデムに、9月5日はフリーペーパーのタウンワークに求人広告を掲出しました。インターネットでも情報を閲覧、応募できますよ。この深夜スタッフが集まればオープニングメンバーのチームが完成すると考えています!採用された方はきっと、とても頼りにされると思いますし、やりがいも感じることのできる職場になると思います。」
■タウンワークの求人情報と応募はこちらから
応募はこちらから!
https://townwork.net/detail/clc_3123595015/
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もっと訊きたいことがあるかもしれませんね。女性の観点からすると、やはり深夜勤務は安全・安心が確保されているのかどうか、が一番気になることなのではないかな?と思い質問しましたが如何でしたか。
ということで、女性の深夜クリーンメンバーのお問合せ、大歓迎です!どうぞよろしくお願いいたします!