はじめまして、2016年の1月に入社しました。小林悟(こばやし さとる)です。
現在は白寿の湯で働いています。
白寿の湯には大学2年の時から、4年ほどバイトでお世話になっていたので、私を見たことがある、と言う方もいらっしゃるかもしれません。(笑)
私が白寿の湯と出会ったきっかけは上毛新聞の求人広告を見たときです。これだ!!と思いました。
すぐに履歴書を書き、面接していただきました。その結果、面接に受かることができ、厨房で働くことになりました。
厨房で働いた経験もなかったのではじめは、1つのボールをネギで一杯にするまでに1時間近くかかっていました。そんな私が、今では20分弱でボール一杯分のネギを切り終えることができるまでに成長しました。約1分30秒でネギ3本切れるまでになりました。(笑)
こんな私ですがよかったらこのあとのブログも読んでください。
温泉道場と出会うまでは「なるようになる」と思いながら毎日を過ごしていました。大学卒業後もバイトにいって帰ってきては直ぐゲームするという毎日を過ごしていました。家ではオンライン上の友達とスカイプを繋ぎながらゲームしており、半日以上普通にやっていました。総課金を考えても20万以上(1ヶ月3万弱)超えているゲーマーです。(笑)どれだけやっていたかというのは画像を見て頂けるとわかると思います。
※別のゲームを含めた場合、この2倍は超えると思います。
自分は何がしたいんだろう、と考えていた時に、あるイベントに連れて行ってもらう機会がありました。
そのイベントに参加してから、自分もこの会社で働きたい、と思うようになりました。
そして白寿の湯の支配人である栗崎のような人になりたい、この会社で学んで成長したいと思い、代表取締役社長の山崎に面接の機会を頂き、正社員として入社させて頂きました。
下の写真が山崎です。
その「とあるイベント」と言うのは、「おふろ甲子園」というイベントです。
おふろ甲子園を白寿の湯のスタッフの方と見に行った時に、自分自身の考え方が変わりました。
おふろ甲子園で壇上にあがる他の温浴施設の人たちのお話しを聞き、それまでの自分は仕事をただ淡々とこなし、每日を過ごしていただけではないかと思うようになりました。
おふろ甲子園の決勝戦を見たときに、店舗それぞれにエピソード、プロとしての気持ちの持ち方、仕事についての気持ちの持ち方など多くの人のお話を聞いていると、自分って何もないなと思いました。
変わっていきたいと思うようになりました。
自分も自信をもって仕事をしたい。
成長したい。
そんな風に思うようになり、栗崎に温泉道場でお世話になるお願いをさせて頂き、今があります。
最近は厨房での仕事だけでなく、地域の方々との交流を深めるイベントにも関わっています。
白寿の湯では毎週第2日曜日、神川マルシェ(朝市)というイベントがあります。
その準備から片付けまで、みんなと一緒に頑張ってやっています。
下の写真は、おふろdeアフロさんが遊びに来ていただいたときの写真です。
新鮮採れたての野菜を販売したり、煎れたて珈琲をご提供したり、白寿の湯ブースでは野菜カレーを販売したりしています。カレーはなんと!1皿100円で販売しています。人気メニューなんですよ。
最近はカラオケ音楽祭もやっております。
年配の方が多いので演歌が多めですが、とても楽しいです。私もたまに歌っています。
若い方も参加して頂けるとより盛り上がるので、気になる方、開放感がある空の下で歌ってみたい方は是非ご参加ください。お待ちしております。
下の写真はカラオケ音楽祭の様子です。
8月は暑い日が続いていましたが、神川マルシェの準備から片付けまで一生懸命頑張り、マルシェが終わった後の達成感は、なんともいえません(笑)
今後も暑さや寒さに負けないよう頑張っていきます!
最近は、ゲームをする時間が一気に減り、仕事をすることも楽しいと思うようになりました。
心境の面、行動の面でも変化が現れてきていると感じます。
現在は栗崎のような支配人を目指して勉強をしております。ゲームも少し休憩気味です。
まだまだお伝えしたいことはありますが今回はこれにて失礼させていただきます。
最後に言い忘れました。
個人的におすすめなのが白寿の湯の支配人・栗崎が歌う歌です。
お客様が歌っている合間に5曲ほど歌う時もあります。聞きほれてしまうほどの歌声です。
是非ともご来店お待ちしております。
下の写真が支配人の栗崎です。
今後ともよろしくお願いいたします。