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今年も温泉道場の新卒研修合宿で「映えるBBQ対決」を行いました!

葛西泉美

こんにちは! 2024年新卒入社、COMORIVER所属の葛西です。4月半ばに行われた新卒研修合宿の恒例行事、BBQ対決の様子をお届けします。

噂のBBQ対決ってなんだ?

温泉道場では、新卒研修合宿のアクティビティとして「BBQ対決」というものをここ数年行なっています。今年の新卒合宿研修も1日目は社会人としての心構えや時間の使い方を学ぶ講義が行われ、2日目にBBQ対決が行われました。1日目の講義の終わりに、BBQ対決のルールやチームについて説明がされると、過去のブログからこのイベントを知っていたメンバーも多く、「これが噂のBBQ対決か~」とついに温泉道場の洗礼をうけることができるとやる気十分です。

過去のBBQ対決ブログはこちら
https://ondoholdings.com/19531
https://ondoholdings.com/17193
 

 
<BBQ対決ルール>
お題:SNS映え
予算:1人 2,000円
制限時間:1時間半(買い出し、調理、撮影まで)

BBQ対決はチーム戦です。一緒に戦った素敵なメンバーたちを紹介します!
浅見さん/BIO&RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE
荒木さん/おふろcafé utatane
小山さん/BIO&RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE
そして私、葛西です。

 

真剣な夜の作戦会議

翌日の対決に向けて、夜は作戦会議です! 情報共有のためまずはLINEのグループを作りました。グループ名は「BBQ優勝チーム」にしました。名前から入るのって大事ですよね(笑)

 
代々BIO-RESTOR HOTEL&SPA O Park OGOSE(以下 O Park)所属の先輩方が優勝してきた傾向があるようで、浅見さん、小山さんはプレッシャーを感じていました。かなり白熱した話し合いになりテーマがなかなか決まりませんでしたが、やっとのことで決まったメニューは「インパクト」重視のハンバーガー。おかしを食べたりお酒を飲んだり、、真剣に(?)議論をし、ゆっくりと夜が更けていきます。
 

レッツクッキング‼️

BBQ対決当日になりました。午前の講義を終え、昨夜の役割分担どおり浅見さんと小山さんは火起こしへ、荒木くんと私は買い出しへ向かいました。他のチームと差をつけるため、大急ぎで食材をかごに入れていきます。使わなかったお金は数十円。買い物上手ですね。

 
買い出しから戻ると火起こしチームがいい感じに火を育ててくれていました。おかげですぐに調理できました。

 
どのチームも楽しそうに作っていますね。切って焼いて盛り付けて、みんないきいきとしています。



 
できあがったら撮影タイム。このチームは背景にもこだわっている模様。春のO Parkは桜がきれいです。私達のチームはInstagramのリールを作りたかったので動画もたくさん撮りました。

 

負けられない戦い、果たして結果は…?

どんな料理ができあがったのでしょうか。各チームの作品をみていきましょう。

■佐伯さん・渋谷さん・茂木さんチーム
「STEAK BEEEEF BUGGER!!」
パーティー感を演出したハンバーガー。ステーキとパン、アボカドの組み合わせが食欲をそそりますね。ビーフ100%で贅沢な一品です。

 
■九貫さん・佐藤さん・松村さんチーム
「ぼたにかるバーベキュー」
THE・映えですね。カラフルでとってもおしゃれ。お肉を食べても胃もたれしないように野菜をたくさん使ったそうです。これは嬉しい!

 
そして私達の料理がこちら
「BBQ BIG BANG!」
インパクトを狙うなら大きければ大きいほどいいだろう、という単純な発想でとにかく高く高く食材をつみあげました。驚くのはまだ早いです。

 
大きなハンバーガーにチーズソースをたっぷりかけて完成です。アイデアをだしてくれた荒木くんも大満足の仕上がり。

 
それぞれ撮影した写真をもとに資料をつくり、先輩方に投票していただきました。そして、優勝したのは・・・

私達の「BBQ BIG BANG!」です! こちらも恒例、賞品としてこのブログの執筆権をいただきました。

 
BBQ対決は、個性豊かな同期たちと仲を深め、限られた時間の中で最大限の力を発揮する良い経験になりました。研修合宿全体を通しても、学ぶことはしっかり学びつつ、遊び心もわすれない温泉道場らしさが詰まった2日間だったと思います。この研修で学んだことをそれぞれの店舗で活かしていきます。

葛西泉美IZUMI KASAI

Department
COMORIVER
Position
マネージャー

チームで何かするのが好きで、高校まではバスケ、大学ではアルティメットしてました。入社したいと思った理由も温泉道場の「人」に惹かれた部分が大きいです。
自分の人生を一本のドラマみたいに面白くしようと思って生きてます!

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