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はじめまして! ブランドデザイン室の和田です(くまのぬいぐるみを持っているのが私です)。2020年度新卒で入社し、6月までは熊谷の「おふろcafé bivouac」、7月から本社の「ブランドデザイン室」で働いております。
もうすぐ入社して1年が経ちますが、思い返してみると、この会社、サウナを体験する機会が圧倒的に多いんです! 私が体験しただけでも、
・勤務店舗での仕事終わりサウナ
・社内イベントでのイグルーサウナ
・研修であたため力を競ったアウトドアサウナ
・お寺での実験的アウトドアサウナ
などなど。そして気づけばサウナが大好きになっている、、、! そんな、サウナアクティビティ満載の温泉道場ですが、今回は温泉道場ゼミの一環として「飛雪の滝サウナゼミ」が開催されました! その様子をレポートします。
ちなみに「温泉道場ゼミ」とは
公休や有休を利用して参加する、温泉道場の研修制度。有給休暇の50%消化が必須になり、そういった休みをもっと活用したいというメンバーのために、温泉道場が学びの場を用意してくれるというもの。マーケティングなどの座学から、今回のように外へ出ての体験まで、多種多様な学びの場です。
埼玉から6時間。飛雪の滝キャンプ場へ到着
埼玉から遠路はるばる三重県にある、飛雪の滝キャンプ場へ! 日本で唯一、滝の近くでサウナを楽しめるキャンプ施設だそうで、サウナーたちのあこがれの場所です。
到着したときは「飛雪」の名前の通りチラチラ雪が舞っていました。寒い、、、。水着に着替え震えながら滝に向かって歩いていくと、、、
ありました! テントサウナ!! しかもめっちゃ暖まっている予感!
水着一枚で冷えた体をまずはあたためていきます。炎に感謝するひとときです〜。
テントサウナの中ではこんなことをしています
1月のこんな寒い時期にテントサウナに入るのは、私にとっては人生初の体験です。外の風を凌ぎつつ、サウナの中をどんどん暖めていきます。すきま風で冷えちゃうので、夏に入るよりテンポ早めで!
どんどん薪をくべて、ロウリュで暖かい蒸気を起こしたら、みんな思い思いの場所や姿勢で蒸気を楽しみます。
普段は会えない別店舗のメンバーと会ってお話しできるのもゼミならでは。誰でも参加できるゼミだからこそメンバーの組み合わせが面白い!
暖まってきたらドイツサウナ協会認定アウフギーサー・久保さんのアウフグースタイムも始まります! プロの技を体得しているメンバーがいて、それを体験できるって、よく考えるとすごいですよね!? アウフグースでバイブスが上がってきたところで、いざ、滝へチャレンジです!
水に入っちゃう? 滝チャレンジ1回目
いくぞ! 走れ〜!!(テントの外めっちゃ寒い)
普通の温浴施設の水風呂は16℃程度ですが、多分滝の水はシングル(10℃以下)。寒いけど、トトノウ〜! なんと言ってもロケーションが最高です!
水も澄んでいて美しいです〜! 旅する温泉道場社長・宮本さんもこの表情。オレンジのサウナハットが映えますね!
滝からテントサウナへ戻る間が本当に寒くて、、、大急ぎで戻っている様子です!
滝壺まで行きたい! 滝チャレンジ2回目
次は滝の真下まで行って滝に打たれたい! 1回目の反省を活かしてさらに体を温めます。薪をくべ、ロウリュ、アウフグースを繰り返し、じわじわ温めること約40分。いまだ!
走れ、走れ〜!! 滝までの最短ルートで攻めます!
念願の滝壺に到達!!! 無事、滝に打たれることができました!
トトノッタ&ヤリキッタ で気分はHIGH!
社内一のサウナ好き、フィンランドサウナアンバサダーの新谷さん(写真左)もこの表情。幸せそうです。
そんなこんなで、滝サウナゼミのリポートは以上です。振り返ってみると、1回目に到達できなかった滝壺を目指すまでの団結感、結束感が凄まじかったな、と。みんなで修羅場をくぐった感があり、とっても楽しかったです。
おまけ:みんなのサウナこだわりアイテム紹介
■オリジナルサウナポンチョ
新谷さんがいそいそと手に持っているのは、フィンランドのブランド「カウニステ」とコラボしたオリジナルのサウナポンチョ! おふろcafé utataneのみで購入できます! 開発秘話ブログも現在準備中。
おふろcafe utatane × KAUNISTE FINLAND コラボポンチョ
■サウナハット
マイサウナハットを持っているメンバーの多さも温泉道場ならでは!
■くまちゃん?
このくまのぬいぐるみはサウナグッズ開発プロジェクトのアイデア用に私が持ち込みました! 水風呂でびしょ濡れになってしまいましたが、サウナの中にあるとハッピーな気分になって意外と盛り上がりました。サウナ用ぬいぐるみの開発も進む?かも?
お読みいただきありがとうございました!
これからも温泉道場では、ありとあらゆるサウナを体験していきたいです。
では、またお会いできる日まで〜。