こんにちは、温泉道場ブログはお久しぶりです! 総務・経理室の須永翔太です。
写真を見ていただくとわかるのですが「飲み合わせより食べたいモノ(甘い×甘い)を優先する」性格です。あとよく正座してます。
前回ブログに登場した時は、昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉在籍時の「いい風呂(1126)の日」のブログでした。そこから1年飛んで、今回は温泉道場ゼミの「ローカルスポーツを学ぶ」で、越谷市のプロバスケットボールチーム「越谷アルファーズ」の試合を見てきた時の話をしたいと思います。
温泉道場ゼミとは
温泉道場ゼミはスタッフが休みを利用して参加する勉強会です。ゼミの内容は「セルフマーケティング」や「歴史から学ぶビジネス」というまじめなものから、競馬しに行ったり、寿司握ったり、スノボ行ったり、様々なことを知ったり体験するものです。
【負けられない戦い】温泉道場ゼミで大井町競馬場に行ってきました!
お前なんか握ってやる! 温泉道場の「寿司ゼミ」をレポート!
ただ、このゼミが何かに発展する場合があるので、実は貴重な機会だったりします。例えば、「ちんどん音泉一座」が結成されたり、「部活」という取り組みでゴルフ部が誕生したり。それこそ私たち温泉道場が大切にしているクレドの一つ「仕事も遊びもフルパワー!」を体現している取り組みです。
今回はプロバスケットボールチーム「越谷アルファーズ」のホームゲームへ!
越谷アルファーズは男子プロバスケットボールリーグB2に所属するチーム。昨年まで下部リーグのB3にいましたが、今年B2に這い上がってきたチームです。なんか応援したくなりますね! ちなみに今回のゼミ講師は埼玉県のローカルでの悪だくみ大魔王、松山さん。今回もひとつの商談からここまで繋げた敏腕統括支配人です。ちなみに、「おふろcafé utatane」は現在越谷アルファーズのスポンサーもしています!
個人的にはバスケは苦手スポーツ
…なのですが、バスケっておしゃれなイメージがあってなかなか近寄りがたかったんですよね。バスケ部員って妙にモテてましたし。ただ、バスケの試合ってちゃんと見たいことないなあ、と改めて思い。せっかくの機会なので、ちょっと見に行ってみようとゼミに参加しました。
試合前に仕組みを見学!
ただ見に来たのではなくあくまでゼミ。学ぶ機会なのです。今回は興行、イベント運営という点で学びます。まず会場内をご案内いただき、チケット受付にてチケット発券の流れと越谷市での子どもたちへの取り組みをご紹介いただく。( ..)φメモメモ
そしてここからは座学。まず越谷アルファーズの社長さまからアルファーズの目指すところと取り組みについてお伺い。選手個人にファンがつくって重要ですよね。
そしてB.LEAGUEさまからB.LEAGUEから見たチームとリーグの目指していくところについて伺いました。B.LEAGUE全体からビッグデータを活用したターゲティングなど規模のでかい内容でした。ふむふむ。
そしていよいよ試合本番!
そして本題の試合。この日の相手は同じくB3から這い上がってきた東京エクセレンス。ライバルチームとの一戦でした。席はなんとコートが目の前の席。こんなに近いと選手の表情や話し声さえ聞こえてきます。
試合開始。ここからは本当に現地に見に行ってほしいです。プロのドリブルやダンクの迫力、スリーポイントの鮮やかさすごいです。(早すぎてカメラのスペック的に撮影が難しい)
近すぎて選手が席に突っ込んでくることも。
選手も痛そうであったのですが「申し訳ありません」と一言言って戻っていきました。振る舞いがかっこいい(突然すぎて写真取れなかった)。
今回のゼミに出て
まず、プロバスケの試合を見て、バスケの選手のかっこよさがわかりました。迫力といい、礼儀といい、子どもたちが見てあこがれる理由が分かった気がします。バスケが苦手な人でも楽しめるアルファーズの試合、ぜひ観戦してみてください!
Let’s Go ALPHAS!