こんにちは! 「おふろcafé白寿の湯」の神保です。前回のブログでは「夢会議」でカジノ事業について発表したことを書きました。未読の方はぜひご覧ください。私のギャンブルへの熱い想いがそこにあります。
さて気になる今回は…
ええ。そうですとも。
またしてもギャンブルネタです。
温泉道場のゼミ(勉強会)にて、競馬場に行ってきました。温泉道場ギャンブル担当のポジションは譲らない(そして誰も狙わない)。
今回は、大井競馬場のゴンドラシート(冷暖房完備! 有料!)で競馬を堪能する、夢のようなゼミについてお話します。ちなみに今回のゼミは圧倒的な男子率です!
ギャンブルと神保の切っても切れない深い関係〜競馬編〜
ギャンブル好きの神保ですが、実は競馬は初体験。子供の頃に流行った競走馬を育てるゲームで得た知識だけが頼り。まぁ余裕だろうと思ったら…こんなに賭け方があるの!? もはや私が知っていギャンブルとしての競馬とは異次元の領域でした。競走馬が1位を目指して走るシンプルなルールに、ここまでギャンブル性を考えて実際に運営できるなんておそるべし。
競馬場に入館すると予想新聞が横一列に。もちろん私も買いました! だって、勝ちたいから!!!
開始までの間に、競馬場を散策。馬の筋肉ってキレイですよね。
平日だったのですが、家族連れの方やご年配など幅広い年齢層の方が来場されていました。ギャンブル場のイメージ(煙い・怖い・煩い)から脱却するための絶え間ぬ努力を感じます。余暇を過ごす場として、良い空間をつくっていくためのエネルギーを感じました。
いざ、負けられない戦いの場へ
いよいよ、馬券購入。我らが温泉道場のメンバーも「気になる名前」や「誕生日」で購入するジンクス買いや、倍率や血統を駆使した戦略使いなど、それぞれの賭け方で盛り上がっていました。(私だけみんなとテンションが違い、本気です)
と、基本的に一進一退の攻防の中で、ここで我らが社長の山﨑さんがボソッと一言。
「万馬券当たった」。
何事も無かったように普通のテンションでそのまま払い戻しに行く社長。すごい。
「お金は寂しがり屋だから持っている人のところに集まっていくんだよ」と、他メンバーの呟きに深く頷きました。
最終レースが近付くにつれ、すっかり暗くなってきました。せっかくなので食事を食べようと外に出ると、ナイターモードに。みんなレース場の柵近くで思い思いに過ごしていて、リラックス感が心地よいです。と思ったらレースが始まると、ちょっとした歓声も。これが有馬記念などの年数回の大レースならどうなるのか、経験してみたいと思わせる力があります。
そしてきになる結果は…!
みんなの勝敗は万馬券の山崎さんを除いてトントンでした。
ちなみになんと私は賭けた金額の1.5倍になりました!(いくら賭けたかは内緒です)。
何度でも来たくなる、家族とも来たくなる、そうした空間づくりのマインドは本当に勉強になりました。
最後に撮った集合写真です。男ばっかり。
それでは次回の神保ブログもお楽しみに!