目次
こんにちは!
おふろcafé bivouacの「酒井」(入社2年目)です!
そして昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉の「安江」(入社1年目)です!
今までわたしたち2人とも、人生で1度もスノボードはやったことがありませんでした。そう、温泉道場に入るまでは。
温泉道場で「スノボゼミ」が開催されました!
なんと、スノボ初心者の私たちが、今回、温泉道場ゼミをきっかけにスノーボード初体験してきました! まさか会社の勉強会である「温泉道場ゼミ」でスノボができるとは…。
今回ゼミを発足してくださったのは、スキーのインストラクター経験もある玉川温泉支配人の「松澤さん」と、ウインタースポーツが大好きな「野澤さん」。お2人とも、ありがとうございます!
今回のレポートは、酒井と安江のふたりでお届けしたいと思います!
スノボゼミ参加メンバーを紹介するぜ!
今回、まったくポーズが合うことのない個性の強い6人のメンバーが集まりました。
まずはインストラクターの松澤さん。こう見えてスノボも、すごいできるんです。
そして野澤さん。写真のピントを1人で持っていきます。
栗崎さん。こんな見かけですが、決して怖くありません。
おふろcafé 白寿の湯の副支配人、早乙女さん。
そして酒井と安江の全6名です。
人生はじめてのスノーボードに挑戦!
さあ〜! いよいよスノボに初挑戦。雪景色にはしゃぐゼミメンバーたち。
そんな中、寒すぎてすでにお風呂に浸かりたい酒井。かわいそうな顔をしています。
靴を履くのも板をつけるのも初めて。なかなか付かず、楽しめるかな~と少し心配になるわたし。だって板ってば大きいし重いし、足首どっか行くのではとヒヤヒヤしてしまいました。
なんとか板と足を固定して、まずはリフトから降りる練習を松澤インストラクターのもと特訓。
いざ、リフトへ!
しばらく特訓したのち、いざリフトへ挑みます。ちなみに、今回は温泉道場ゼミということで、リフト代は会社が負担してくれます! こんなありがたいことはありません…。
はじめてのリフトは「乗れたー!」と思ったのも束の間、降りる際に酒井と安江、初心者2人で盛大にコケました。さて、止まり方も分からないのに上まで登ってしまった、子鹿のような私たち。
ズルズル~ドサッ ズルズル~ドサッ!何回しりもちをついたことか…。でも先輩達はずっとついて教えてくれました。
「あんよが上手! あんよが上手!」
酒井を取り残し、徐々に上達する安江
しばらく滑っていると、なんと安江、木の葉滑りができるようになってしまいました。
一方その頃の酒井。
…おなかすいた!!!
美味しいごはんでエネルギーチャージ!
疲れてきたところで、エネルギーチャージ。お昼もなんと会社が負担してくれました~! 温泉道場ゼミの費用は基本的には会社が負担してくれます。なので、レジャーを体験するなかでの気づきを見つけて「仕事に活かさねば!」と、参加者の意識もあがるわけなんです。相乗効果!
実は今回のゼミのスケジュールには、ちゃんと温泉も入っています。程よく汗をかいているので今から温泉が楽しみです!
エネルギーを満タンにして、午後もがんばるぞ!
後半戦、本領を発揮するメンバーたち!
華麗な滑りを披露!
そんななか安江は…思い切ってチャレンジしてました! やっぱスノボーのかっこよさはこれでしょ!後ろ滑り!
正確な名前かはわかりませんが、痛い思いして怖くなる前にこれを習得したかったんです。まだ軽いしりもち程度しか経験していない安江に、あんなに痛い洗礼が待っていたとも知らずに…。ズズズズーっと滑ってから向きを変えようとしたそのとき! バランスを崩し後ろに転びました。
声が出ないほど痛い! 手もつかないまま思いっきりしりもちをつきました。そのまま仰向けになると、まあなんとも綺麗な空。しばらく見惚れてました。痛くて動けなかった、というのもありますが。
その後何回か後ろ滑りを練習して、楽しく痛がりながら滑ることができました! ほんと、先輩たちのおかげです!
…一方その頃…
頑張る酒井!
後ろから見守る松澤インストラクター(もはやお父さん)。こう見えてもだいぶ滑れるようになったんですよ。1人で立ち上がれるようにもなりましたしね。
ちょちょちょ〜い!! お父さん…凄すぎる!!
初心者2人スノボデビュー! 無事完走いたしました!
この差(笑)。しかし、無事スノボを堪能できた酒井と安江でした!
温泉施設 湯楽里館でフィニッシュ!
高台にある温泉施設 湯楽里館 に来ました! まさか温泉だけでなく絶景までもが癒しを与えてくれるとは! 露天からの夜景がとても綺麗でした。
あ〜〜〜デトックス!
あたらしい経験ができて大自然にも癒された! ありがとう温泉道場ゼミ!
以上、「温泉道場ゼミ」のスノボ体験レポートでした!
おふろcafé 白寿の湯の支配人栗崎さんも、リフレッシュできたようで、この笑顔。よかったね栗崎さん♡
次回はどんな学びに出会えるでしょうか? 今後の「温泉道場ゼミ」のレポートをお楽しみに!