突然ですがみなさま、株式会社温泉道場が運営する施設には、おふろcafeや昭和レトロな温泉銭湯だけではなく、『ゆうパークおごせ』や『ときたまひみつきちコモリバ』という町有(行政所有)施設をリメイクした施設があるのをご存知でしょうか?
…ん? 知らない?? やはり!! つまりは私のPR不足(T_T) ということで、こちらのブログで改めてゆうパークおごせをご紹介させていただきますよ~\(^o^)/
2019年4月27日(土)にグランピングキャビン6棟が新規オープン!
グランピングキャビンは、ファミリーでもグループでも、そしてカップルでもお楽しみいただけるオシャレで美味しい施設。
無骨な外観からは想像もできない落ち着いた室内でグラマラスな時をお過ごしいただけます。30m²の客室に立体的に配置された5台のベットと15m²のウッドテラスは家族やグループで過ごすのにも最適です。
また先ほど「美味しい施設」と紹介させていただきました通り、『旅』で大切なのは『食』と考えていて、当施設料理長の新井が考えた『グランピングメニュー』や『和バーべキュー』をご用意しています。
7月からは創作コース料理もご用意させていただきますので、ぜひぜひご利用くださいませ~。
なお、6月中旬にはコクーンツリーテント、7月中旬にはグランピングテント・ドームキャビン・サウナスウィートキャビンが新しくオープンいたしますので、こちらもご期待ください!!
支配人・松澤のゆうパークに対する想い
私、生まれは埼玉県のほぼ真ん中にある『ときがわ町』なのですが、縁あってお隣の『越生町』に引っ越し早十数年。3人の子宝(三姉妹)にも恵まれ日々楽しく生活しております。そんな中、2017年の夏。越生町長からお声掛けいただき、そして弊社代表山崎の許可を得ることで、ここゆうパークおごせの運営が始まったのですが・・・この施設、簡単に復活させることって出来るのか? しかも、家族のいる町で働く、特に全力で働くということは、出る杭になって家族に迷惑をかけることにならないのか? 等々、いろいろな葛藤がありました。
しかし『自分の子どもが故郷と呼ぶ町を少しでも良くしたい! 子どもたちが誇れる町にしたい!』と思い、このゆうパークに携わる決意をしました。やるからには、日本一の施設にします。3年で。。。。。
な~んて、カッコよく書いてみたけど、ただのビール好きの44歳オッサンな私(笑)。
『自分の子どもが』と書きましたが、それはつまり、自分の子どもも含めた地元の子どもたちが誇りに思える施設であり、そして、地元の子どもたちが誇れる施設というのはもちろん、全国の子どもたちが楽しめる施設という意味です。で、どんな施設にしたらいいのか・・・。
そうだ! コンセプトの一角に『教育』を入れよう! 教育といってもいろいろあると思います。机の上での勉強はもちろん大切ですが、ゆうパークでの勉強といったら『体験』だったり、『チャレンジ』かな~と。たとえば、昔からある体験系では、飯盒でご飯炊いたり火おこししたり、体操教室や陶芸教室を開催したり。また今っぽいものしては、プログラミング・グランピング、他にもドローンを飛ばす体験などを考えています。
子どもたちが越生町でいろいろな未知の体験をすることをきっかけに、自分が進む道など決めてもらえたらいいな~などと考え、日々施設運営に取り組んでおります。
支配人になり半年、少しずつですが広がりを見せ始めた体験WS。体操教室や陶芸教室は非常に人気が出てまいりました。夏休みには宿題お助け企画をたくさんご用意していく予定です。
ゆうパークのお薦めポイントをご紹介します!
ゆうパークは全天候型のリゾート施設です。本館内には、お風呂・食堂・水着風呂・キッズスペース・8000冊の漫画と雑誌・ハンモックスペース・卓球・カラオケ・フィットネスジムなど、色々な楽しみ方ができます。
まずは水着風呂。プールではなく水着風呂です(笑)。夏にはナイト水着風呂なんて企画もやっちゃいます!
そしてハンモックスペースに
キッズスペース!
漫画や雑誌はなんと8,000冊ご用意!
卓球・フィットネス・カラオケ等々も揃っています。全天候型なので、旅行時に雨など天候の心配をしなくても良いのがポイント。雨が降ったら急遽ゆうパークに予定を変更するのもお薦めですね♪これからもどんどん進化していくゆうパークおごせ。ぜひご注目ください\(^o^)/