自然〜。
のどか〜。
癒される〜。
こんにちは、温泉道場の斉藤です。こちらの写真たちは温泉道場の本社・玉川温泉がある「ときがわ町」の風景です。こののんびり、長閑なときがわ町で、今年4月14日(土)・15日(日)に、「第4回Artokigawa(あ〜ときがわ)展」が開催されました!
Artokigawa展とは、埼玉県の真ん中へんにある東京から一番近い里山と清流の町「ときがわ町」をアートで応援するイベントです。2018年の今年は「木のむらキャンプ場」「大野くすのきセンター」「大野神社」の3カ所を会場に、様々なイベントが行われました。地元ときがわを盛り上げるべく、温泉道場もこのArtokigawa展に参加してきました。
今回はその時の様子をお伝えしたいと思います!
温泉道場の出し物その1:ほっこりを届ける玉川温泉の「足湯」!
一番はじめに紹介したい温泉道場の出し物は、何といってもたっぷりの玉川温泉のお湯を使用した「足湯」です。
こちらがArtokigawa展の会場のひとつ由緒ある「大野神社」。こちら大野神社で、温泉道場は昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉から運んだ温泉を使った足湯を提供しました。
当日は肌寒かったので足湯が温かくていい感じ〜。ちなみになんと無料です!
温泉のお湯を運ぶのは結構な重労働。イベント当日は朝早くから、頼もしい温泉道場の男性陣が頑張ってくれました。力持ちの男性たちよ、ありがとう。
そういえば、大野神社にはこんな素敵な願掛けがありました。「わ〜、これめっちゃ願いごと叶いそう! あとで書こう〜」と思って、そのままお願いするのを忘れました。あの時、願い事を書くのを忘れていなければ今頃は…。
会場の見どころのひとつ、巨大蓄音機もすごかったです。この大きさ伝わるでしょうか?
はい、比較〜!これちゃんと音が出るのがすごい! 迫力のある、でも柔らかい音でした。
温泉道場出し物その2:チンドン屋「音泉一座」オンステージ!
2つ目にご紹介したいのは、温泉道場の店舗で働くスタッフがおふろから文化を発信するべく結成したチンドン屋「音泉一座(おんせんいちざ)」!
自店舗以外でのステージ活動は今回が初めて。しかも2ステージということで緊張しているとかいないとか…。ファーストステージは、大野くすのきセンターでした。
チンドンの師匠である「番匠一座」さんが見守る中「ちんどんバンドざくろ」さんと共演!
ざくろさんがリードしてくれたおかげで、無事にステージをこなせました。
ときがわ町ってじつはマスコットキャラクターがたくさんいるんです。大野くすのきセンター会場には、ときがわ町のキャラクター「のラビたん」もいましたよ! かわいい。
セカンドステージは、場所を移して木のむらキャンプ場で。
木のむらキャンプ場は真ん中を川が流れているという、最高に素敵なロケーションのキャンプ場。ときがわ町が運営している施設です。川のほとりのステージで、演奏。気持ちいいですね〜。
ステージの合間には、玉川温泉のパンフレット&割引券の配布なども行いました。かなり働いてます! お客様ひとりひとりにパンフレットを手渡しで配ります。
地域の方との触れ合いも、こういうイベントの醍醐味ですね!
こうして無事、温泉道場も楽しくArtokigawa展に関わらせていただくことができました。ご一緒したみなさま、そして運営のみなさま。大変お疲れ様でした! これからも温泉道場は、一緒に地域を盛り上げるために頑張ります!
それでは!