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みなさん、こんにちは戸敷です。
あ、失礼いたしました。正しくは、こちら↓↓↓が戸敷です。
もしかして「え?同じ人物でしょ?」って思われましたか? いえいえ、実は上の写真は三重県四日市市 おふろcafé 湯守座 の坂本翔平さんです。全くの別人です。
以前、お客様に100回以上間違えられたという逸話があり、紹介させていただきました。おふろcafé湯守座にまだ行ったことがない!って方は、ぜひ行ってみてください。坂本翔平さんにも会えます(*^^*)
さて、今回もアクセル全開で行きますよ~!!!
子供の頃からの夢だった「焚き火でパンを焼く」をやりたくなった
いきなりですが、みなさんは「1度はやってみたいと思っているけど、まだやったことないこと」ってありますか? バンジージャンプ、駄菓子の大人買い、富士山登頂…きっといろいろありますよね。僕にもあります。それが「焚き火でパンを焼く」という行為です。
やりたい…。どうしても、やってみたい…。
ということで、その夢を叶えるべく、おふろcafé bivouacでイベントを開催することにしました。
それがずばり「まきまきパン」イベントです!
「まきまきパン」イベントを開催してみた
さてさてそんなわけで、今回は現代人に馴染みの少なくなってきた「火」と、比較的なじみの深い「パン」をかけ合わせたイベント、名付けて「まきまきパン」!やっちゃいました。現代人と「火」、もっというと「本物の火」の接点って、実は薄くなってきてますよね。
でも人間のDNAには「火」を見ると、落ち着く・癒やされるというのが組み込まれているそうなんです。電気もなかった時代には、灯り代わりにもなり暖をとることもでき、獣から身を守ることができる。その存在が「火」だったということは納得できますよね。
このイベントのルールはいたって簡単。棒にパン生地をまきまきしてくるくる焼く。以上です。シンプル。だけど、ふーーんですよね。なにかひとひねり。いや、ひとまきまきないと…悩む日々。しかし、悩んでいた日々に希望の光が!!
ちーず大福で有名な「沢田本店」さんからパン生地をわけてもらえることに!
僕:「こんばんは。急にすみません。実はまきまきパンっていうイベントをやりたくて。」
僕:「沢田さんがやられているおひさまパン工房さんに生地を作ってもらえたり?ってしないですか…」
さわたさん:「いいですよ!面白そうですね!」
僕:「まじですかーーーー!」
…といった感じで、なんとちーず大福で有名な「沢田本店」さんからパン生地をわけてもらえることに!感激しました…。そんなに詳しくイベントの説明もしていないのに今回のお願いを快諾いただいたんです。熊谷っていう地域はなんて温かいんだ。
イベント当日たくさんの人が押し寄せる!
そんなわけで当日。今回もスノーピークの名和さんと、うまくいきますかね~なんて話ながら期待と不安が入り交じる気持ちで、準備をしているとぞくぞくと参加者のみなさんが集まってきてくれました!!
「楽しそー!!」
「はやくやりたーーーい!」
の声に、とりあえずほっ。
説明も何もないので、楽しそうなみなさんとお話しながらワークショップは進みます。「できたよーー! はいチーズ!」
んー! 上手に焼けてます!
すると、驚くことにお客様の声は楽しい:美味しい=2:8。完全にパンの美味しさに持ってかれました。
「パンが美味しすぎます!」
「生地が美味しい」と沢田さんのパン、当然ながら大絶賛。
僕も食べてみると、本当にふっくらもちもち(゚∀゚) 美味しい! 沢田さん、本当にありがとうございます。イベントは、当初の不安とは裏腹にしっかり盛り上がってくれました。小さい頃に、自分が楽しかった記憶があったまきまきパン。みんなにも同じように喜んでもらえてなによりなにより。
ぜひ、これからの時期キャンプやアウトドアで簡単にできるので真似してみてください!
あぁ、今まで「チャラいキャラ」でモテ男ブログを書いてきましたが、今回の内容は内面のマジメさがにじみ出てきてしまってる…。
また、次なるモテ男修行の旅に出かけなければっ! それでは!