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どうも! 7月に昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉からおふろcafé bivouacへ異動した、酒井です!
今年6月、湯治休暇旅行に行ってまいりました! ✌︎(‘ω’)✌︎
温泉道場の「湯治休暇」とは?
湯治休暇とは、温泉道場独自の休暇制度です。なんと3日間のお休みに加え、その休暇中の旅行代金を一部補助してくれるという素晴らしい制度なのです(もちろん、事前の申請やレポートの提出などの条件はあります!)。
くわしくは、同期の佐藤さんが過去執筆した「湯治休暇がおいしいはなし」を読んでみてください!
今回の旅の目的は「昭和レトロ」を学ぶこと
と、いうわけで飛騨高山~~~~~~〜〜〜〜〜〜〜!!!!!へ飛んできました!
飛騨高山といえば・・・
飛騨牛~~~~~~~~~~!!・:*+.٩(ᐛ)و
高山ラーメン~~~~~~~~~~~!!!*・゜゚・*:.。..。.:*・’٩(ᐛ)و’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
美味しいパレードです。ですが、今回私が飛騨高山に足を運んだ理由、それは・・・昭和レトロを学ぶこと!
温泉道場の昭和レトロといえば、ときがわ町にある店舗昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉。私は、この玉川温泉に勤めていたのですが、2017年7月より、熊谷のおふろcafé bivouacに異動が決まっていたため、卒業制作として、昭和レトロを学びにきたのです。
昭和30年代の世界へ! 昭和レトロなテーマパーク「高山昭和館」へ
まずはたっぷり昭和レトロを味わうことのできる場所、高山昭和館へ。
館内は昭和30年代の街並みと、当時の物であふれていて、まるで「ALWAYS三丁目の夕日」のような世界・・・。
平成生まれの私も、懐かしい気持ちになります。
約10年かけて集めたものたちだそうな。素晴らしい。
昭和レトロを肌で味わう! 岐阜の温泉名所下呂へ!
たっぷり高山昭和館を満喫したのちは、岐阜の温泉名所下呂へ移動。さまざまな旅館やホテルが並ぶなか泊まったのは、「下呂温泉 アートな館 紗々羅」。
「アートな館」というだけあり、館内のいたるところに絵が飾られていて、アート好きにはたまりません。館内は木造アンティーク調でおしゃれ! 女性人気が高いというのも納得。お夕食も豪華でした。
昭和レトロを全身で感じる! 静岡の修善寺へ
2日目は、修善寺温泉「五葉館」という旅館にお泊まりしました。
館内のいたるところに遊び心とこだわりを感じます。なんてったってここは、ドラマや映画の美術を務めたデザイナーがデザインをしているから!
部屋の小さいふすまを開けると、隠れ茶室があったり、足元に金魚がいたりと楽しい! お部屋によってデザインも違うので、また泊まりに行かねば・・・ぐぬぬ( ˘ω˘ )
ということで、湯治休暇を利用し、たっぷりと昭和レトロのシャワーを浴びたのでした。
玉川温泉の昭和レトロが2017年7月にグレードアップしました
そしてなんと、高山で昭和レトロをお勉強した甲斐があってか、玉川温泉の昭和レトロが、より素敵にグレードアップしました!
こんな雰囲気だった玉川温泉が・・・
昭和レトロ度30%増しに!! さらに、浴室の昭和富士山絵は銭湯ペンキ絵師の田中みずきさんに描いていただきました。絵の中にはヤギ部長のヘルマさんと、とある社員が隠れています! 探してみてください♪
ぜひ、玉川温泉の新たな昭和レトロスポットで、いっぱい撮影しちゃってください!!٩( ‘ω’ )و
あ、浴室はダメですよ〜。
◼︎ 昭和レトロな温泉銭湯・玉川温泉:http://tamagawa-onsen.com/
まとめ:湯治休暇制度は、社員にとって最高の制度!
まさに、温泉道場が与えてくれた癒しと未知の学びの場! この当時休暇制度、毎度社員はフル活用させていただいています。これからも、この制度を利用して訪れた地のレポートをあげていきたいと思いますので、お楽しみに〜!
それでは!