みなさん、こんにちは! 温泉と発酵 おふろcafé 白寿の湯(以下、白寿の湯)の茂木彩花と申します。群馬県出身で、2024年4月に新卒で入社し、3年目になります。
私が普段行っている仕事は、「現場業務(フロント、ホール、クリーン)、おふろ管理」、「イベント企画、運営」、「経理業務、シフト管理」の3つのカテゴリーに大きく分けられます。社員が少人数のため、店舗運営に必要な仕事を幅広く行っています。
今回は「3年目の働き方」というテーマでブログを書かせていただくにあたり、入社してから現在までに経験してきたことを振り返りながら、等身大のリアルな視点で働く姿をお伝えできればと思います。
温泉道場との出会い、私の就職活動
私が温泉道場と出会ったのは、昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉へ訪れたことがきっかけです。
大学生のときは埼玉県の東松山市に住んでいました。ある日、温泉に行きたいとふと思い立ち、訪問したのが玉川温泉でした。昭和レトロな世界観に終始ワクワクし、個性溢れる面白いお店だなと感じたのを覚えています。実際に店舗を利用して、そんなお店で働く「人」たちに興味が湧き、アウトドアサウナで会社説明会に参加しました。

他社の説明会とは異なり、いろんな店舗や立場の人が説明会を運営していたり、就活の悩みから人生相談まで、互いにフラットなコミュニケーションがとれるようなコンテンツが組まれていたのが印象的でした。どんな「人」と働くかということへのイメージが膨らんだことが、安心材料の一つとなり、入社したいという思いが強くなっていきました。
また、私は大学時代に「コロナ禍」を経験していました。自分の身近なところから何かできないかと考えたときに、“地域で働く”ということが具体性を帯びていきました。温泉が好きだし、地域に携われる仕事ができるのは、温泉道場しかない! と思いエントリーしました。
温泉道場の「就活はマッチング」という考え方に強く共感しています。自身の就職活動では、誰と働くかという「人」と、事業や価値観に「共感」するかということにフォーカスをしていました。就活は人生のターニングポイントであり、自分の価値観に沿った就職先に出会えるよう、行動し続けることが大事だと考えています。
就職活動は決してゴールではありません。自分で信じた道を突き進む勇気を持ち続けることで、その後の自分の人生も切り開いていくことができると思います!

1年目で任せてもらった「99種類の醤油バー」
印象的だった仕事は、1年目で任せていただいた「99種類の醤油バー」の準備、運営です。白寿の湯という名前には、「温泉や健康的な食事を楽しんで、99歳まで健康に過ごせるように」という願いが込められています。白寿の「99歳」と、「99種類」をかけて、お食事処「俵や」に設置されているお醤油を99種類に揃えるという企画です。
他の部署の先輩にも協力いただきながら、醤油の選定、発注作業、POP設置などを行っていきました。「99種類の醤油バー」は、白寿の湯の「発酵」というコンセプトを表現する大切な商品力の一つです。現在では食を楽しむコンテンツとして根付き始め、お客さまにも楽しんでいただいてています。

白寿の湯での日々
1年目に配属された白寿の湯は、全店の中でも社員は少人数(現在5名)で、パート・アルバイトスタッフさんは50名ほどの小さなお店です。
入社後にギャップに感じたことは、1年目でも任される仕事が想像以上に多いことでした。そして、支配人との直接のコミュニケーションが多いこと。小規模店ならではです。距離感が近い故に、慣れないうちは聞きたくても聞けない…ということもありました。
入社当初は全て自分たちで考えて実行するということに戸惑いもありましたが、「お店を自分たちで動かしている」と感じられることが今ではやりがいにつながっています。
入社時からお世話になった支配人の佐藤良さんは、「とりあえずやってみたら良いよ」と、とにかく実行に移すことを大切にしている方です。そのため、年次にとらわれることなく、「自分で考えてアクションに移す」ことの、挑戦できる機会や環境をたくさんいただけたように思います。また、クレドにある「基本を大切にせよ」にあるように店舗としてあるべき姿、基本サービスに常に気を配ること、何より社会人としての姿勢を日々学んでいます。

他にも、温泉道場の特徴に「業務を川上から川下まで自分たちで行う」というものがあります。大事なのはスピードと実行力。1年目のうちに店舗運営の全体像を把握することができました。幅広くさまざまな業務に触れることができ、責任感や度胸が身についたように思います!
サービスの最前線に立つということ
3年目になり、後輩が入ってきたり、業務分担が変わったりと、様々な変化がありました。
お店で働くからこそのやりがいは、たくさんあります! 白寿の湯に来てくださるお客さまとの交流は楽しいですし、励みになります。今では顔と名前を覚えて応援してくれる方もいらっしゃいます。接客が好きなので、現場に立ってお客さまとのコミュニケーションをとる時間は大切にしています。お客さまの笑顔を見ると、「自分たちの仕事はこのためにある」と初心を思い出させてくれます。
また、疲れた時には何も考えずおふろに入る! と決めています。仕事終わりのおふろ時間は、至福の時間になっています♨️ やはり温泉が好きなんだなとも感じる瞬間です。メリハリは大切です!

一方で、なんでもやるからこそ、業務量が多く大変だなと感じる瞬間もあります。1年目は特に日々の仕事をこなすのに毎日必死でした。今も必死ですが、自分がタスクを持ち続けないようにすぐ確認するなど「実行のスピード感」を日々意識しながら仕事をしています。
また、メンバー同士のコミュニケーションが上手く回らず、業務が円滑に進まなくなり悩んだ時期もありました。「どうしたら円滑に業務が遂行できるか」「自分ができる立ち回りは何か」を考えることは、実際の業務とは少し異なるベクトルで物事を考えるきっかけとなりました。社会人としての重要なスキルなんだと思います。
その経験を通じて、仕事は「何をやるか」ではなく、「誰がやるか」という見方もあることも感じました。「茂木さんだから任せたい」と思ってもらえる仕事をこれからも増やしていきたいです。
終わりに
最後に、私のこれからについて少しお話しさせていただきます。
私は入社する以前から、「地域で活躍するリーダーを増やしたい」「自分がそのロールモデルになれたらいいな」という漠然とした思いを抱いていました。これからは自店舗だけでなく、もっと外にもベクトルを向けていきたいと考えていたとき、温泉道場の新卒採用に関わっていく「リクルートチーム」でのチャレンジの機会をいただきました。
リクルートチームの活動を通じて、日々の仕事の背景を考え、言語化し、伝えていく機会を得られることは、「どうしたら、地域は元気になるのか」、あるいは「どうしたら地域を沸かせる人材になれるのか」ということを考えることができると思うのです。
私自身の漠然としていた、「地域を沸かす同志を増やしたい」という目標を具体化させるべく、店舗業務だけにとらわれず、より広い視野と経験を積みたいと考えています。

最後に、ここまで読んでいただいた方へ、お礼も兼ねてメッセージです!
温泉道場は、「地域で活躍できるリーダーの輩出」を掲げています。「リーダー」と一言で言っても、先頭に立って周囲を引っ張る人だけがリーダーではありません。いろんなタイプのリーダーが温泉道場にはいます。ぜひ少しでも気になったら、温泉道場の「人」に会いにいらしてください。
自分で考えて、実行に移し続けること。年次関係なく、フラットに接してもらえる環境で、手を挙げればチャレンジする機会がたくさんあります。先輩や上司はその「行動」を応援し、最大限サポートしてくれます。そういった点はまさに温泉道場の強みです。
「日々がチャレンジの連続」そんな環境で働きたいと思った方、ぜひ一緒に地域を沸かしませんか? みなさまとお話しできることを楽しみにしています。
