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こんにちは! ブランドデザインラボの米窪です。先月10月に、社内メンバー6名で行った北海道視察のレポートブログの後編をお届けします。前編はこちら
爆食の2日目がスタート!
2日目の朝はホテルナトゥールヴァルト富良野の豪華朝食ビュッフェからスタート。もうこれで北海道の食はほとんど体験できたのでは? くらいの量と質のビュッフェでした。


炊き込みご飯と漬け刺身が乗っかった「なまこ飯」や、北海道の牛乳飲み比べ、炉端コーナーで焼きたての焼鮭、出来立てハンバーガーなど、朝食の域を超えておりました。しっかり胃袋を満たして最終日スタートです!
富良野の名産「ふらのワイン」へ
お酒担当の高久さんお待ち兼ねの「ふらのワイン」を製造する「ふらのワイナリー」へやってきました!

「ふらのワイン」は富良野市が経営する自治体のワイナリーで、富良野市で栽培されたブドウのみを原料としており、国産ワインコンクールでは数々の賞を受賞しています。
ワインの工場見学や飲み比べができるということで早速試飲。ちなみにただいまの時刻は朝の9時です。どのワインもアルコール臭さがなく、ブドウ本来の味を楽しめる素敵なワインばかりでした。

富良野の広大な自然を眺めながらの1杯は最高です。たそがれ風の高久さんです。

ラベンダー畑「ファーム富田」
富良野といえば一面に広がるラベンダー畑を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか? 日本で最も歴史があるのがこの「ファーム富田」。ベストシーズンは6月ですが、10月でもカラフルな花畑が広がっており、素敵な空間でした。

名物のラベンダーソフトに、ラベンダーアロマ、ラベンダー。こんなに紫色を見たのは久しぶりかもしれません…。

とっても良いスポットがあったのでパシャリ。

すみません、見るからに観光客ですがしっかりとお客さま目線で視察をしております。。
地元でも人気のスープカレー屋さんへ
本日2食目、「スープカレーとスパイスカレーきち」さんへ。
地元のおじいちゃんおばあちゃんから観光客まで幅広く人気で、開店前から行列ができておりました。私は限定の「ニラキーマお揚げサクサクスープカレー」をいただきました。白い平皿に炊き立ての野菜がゴロゴロと。


辛さは0から90!?まで選べます。私は3辛にしましたがしっかりとスパイスの辛さと旨みを感じて、ほっかほかになりました。5辛にした人たちは汗だくでした。
ジンギスカンの名店「松尾ジンギスカン」へ
スープカレーを食べ終えてから束の間、本日3食目。北海道滝川市発祥のジンギスカン専門店「松尾ジンギスカン」の本店へ。



10年以上かけて開発したとされるタレに漬け込まれた柔らかいラムと、松尾ジンギスカン特製の鍋でほどよく焼かれた野菜の相性が抜群。さっきまで腹が圧迫されていたはずが、するするとお肉が入っていきました…. 恐るべし。
最後の地にして、最強の場所 新千歳空港
空港について旅は終わりかと思いきや…最後の追い込みです。新千歳空港には主要なお土産処や飲食店がほとんど揃っているため、もう外にでなくて良いのでは….と思うほどの充実感でした。

↑写真は佐藤水産の前で写真をとる佐藤良さんです。
最後は定番お土産のチェックと今回食べられなかった海鮮系のご飯で締め。ニシンの焼き魚、かにやイカ焼き、お刺身、どれも分厚くて味の濃さは格別でした。やはり海の幸は、海なし県の埼玉民にとって嗜好品ですね。

2日間の北海道食仕入れツアー 完!
これにて、2日間にわたる爆食北海道視察は無事に終了いたしました。今回体験したものは、来年開催の「北海道フェア」にて、飲食メニューやイベントという形でお客さまにお届けしていきます。
開催期間は2026年6月からの3カ月間を予定しています。6月の北海道の旬である「メロン」や「アスパラガス」、そして北海道の豊富な乳製品を中心とした飲食メニューの開発や、「ラベンダー」を使ったお風呂イベントなどを考案中です。まだまだ寒い日が続きますが、来年の初夏をご期待ください!

《各店で実施中の韓国フェアもお楽しみください》
2025年11月5日(水)〜3月1日(日)まで開催中!!

https://ondoholdings.com/news/29773
