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こんにちは。HR&カルチャー室の小林です。《2022年新入社員紹介》Welcome to 温泉道場!!シリーズ。今回も個性豊かな4名をご紹介します! 就職活動の話題から、実際に働いてみて大変だったことなどお話を伺っていきます。ローカルでの就活や、働き方について知りたい方にオススメの回となっています。
▽過去アーカイブはこちら
パート1:https://ondoholdings.com/19872
パート2:https://ondoholdings.com/20023
No8 :七森 由樹(Yuki Nanamori)
出身地 | 大分県 |
年齢 | 24歳 |
所属 | 昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉 |
- 普段はどのような業務を担当していますか?
玉川温泉は比較的小規模な施設なので、フロントでの接客から始まり、イベントの司会、厨房の補佐業務、温浴施設の生命線である機械室の管理など全部署の業務に挑戦しています。 - 就職活動時に見ていた業界/温泉道場を選んだポイント
将来は、大分県でおふろ屋さんを経営したいという思いがあり、「温浴業界」一択で就活をしていました。様々な温浴施設がある中で、温泉道場を選んだ決め手は「おふろ屋さんなのに、おふろ以外のことをしている」からでした。自分も起業するなら「おふろ・温泉」だけではなく、何かしら付加価値をつけて経営したいと思っていたので、まさにその取り組みをしている会社に出会い、ノウハウを学んでいきたいと感じました。 - 社会人になって大変だったこと。乗り越えた方法について教えてください。
「時間管理」が大変だなと感じました。現場業務だけではなく、店舗を円滑に運営するためのオペレーション作りや、イベント企画に充てる時間確保など、全体のバランスを保って仕事をすることを壁に感じました。今まさに乗り越えていくために、カレンダーでの時間管理や、毎日の振り返りなど先輩を見習っているところです。まずは習慣から変えていこうと思います。 - 今後、新たに挑戦したいこと/取り組みたいことはありますか?
ゲームが好きこともあり、玉川温泉で人気不動の二大イベントである「ビンゴ大会」「カラオケ予想大会」を超えるイベントを作りたいと考えています。
No9 :内藤 響(Naito Hibiki)
出身地 | 栃木県 |
年齢 | 23歳 |
所属 | 昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉 |
- 普段はどのような業務を担当していますか?
七森さんと同じく店舗業務全般にチャレンジしていますが、機械室の管理に関してはこれから挑戦していく予定です。 - 就職活動時に見ていた業界/温泉道場を選んだポイント
「農業業界」を中心に就職活動をしていました。インターンシップでは実際に農家さんの元で経験積んだり、市民農園を運営している企業さまも検討しました。ただ、20代のうちから業界を絞るのではなく、色々なことが経験できる環境にいたいと思い温泉道場を選択しました。 - 社会人になって大変だったこと。乗り越えた方法について教えてください。
社会人になってから「忙しくなる前の備え」が一番大事だということに気づきました。繁忙の時期から逆算すると、ある意味常に走り続けているのだと思います。毎日提出する日報を通じて上司や先輩の視座をまずは知り、実際に現場で再確認し、昇華させることを繰り返す中で学んできました。 - 今後、新たに挑戦したいこと/取り組みたいことはありますか?
まずは社会人としての基礎力を伸ばしていきたいです。また、若いうちに多くの経験を積みたいので最近では「デザイン」にも興味が出てきています。
No10 :川村 海斗(Kaito Kawamura)
出身地 | 埼玉県 |
年齢 | 19歳 |
所属 | BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE |
- 普段はどのような業務を担当していますか?
厨房業務を主に担当しています。最近ではスイーツ提供を任せていただけるようになりました。また、サウナグッズ開発プロジェクトにも参加する中で、館内着について企画案を提出したりと業務の幅が広がってきました。 - 就職活動時に見ていた業界/温泉道場を選んだポイント
ホテルや飲食、カフェを中心に就職活動をしていました。色々なことに挑戦してみたかったので「温泉・スイーツ・カフェ」で検索したところ温泉道場がヒットしたことがきっかけで、ここで挑戦してみたいなと思い入社に至りました。 - 社会人になって大変だったこと。乗り越えた方法について教えてください。
スタッフさんとコミュニケーションを上手く取っていくことが大変だなと感じました。当初は、平日と土日祝日では忙しさも異なる分、心に余裕が無くなってしまう場面がありました。毎朝の挨拶や話題を工夫をするようにしてから、年齢に捉われずにコミュニケーションが取れるようになってきたなと思います。 - 今後、新たに挑戦したいこと/取り組みたいことはありますか?
写真を撮ることが好きなので、飲食のメニューの撮影や、飲食以外でも社内イベントの撮影ができるようになりたいです。
No11 :藤﨑 勇宇(Yu Fujisaki)
出身地 | 上海/東京都 |
年齢 | 23歳 |
所属 | ときたまひみつきち COMORIVER |
- 普段はどのような業務を担当していますか?
ベッドメイクやフロント業務を主に担当しています。最近は、ときたまひみつきち COMORIVER内にある「小麦の奴隷」のクルーとしてもデビューを果たしました。 - 就職活動時に見ていた業界/温泉道場を選んだポイント
旅行関連、温泉業界、造園業、デザイナーなど幅広く業界をリサーチしていました。就職活動の中で共通していたことは「ホームページをみて、キュンとする企業かどうか」を基準にしていました。温泉道場を選んだ理由としては説明会や、面接を通して「ここしかない!」という思いが芽生えたことと、人やカルチャーに惚れてしまったからだと思います。 - 社会人になって大変だったこと。乗り越えた方法について教えてください。
基礎習慣を身につける事が大変でした。一人暮らしが初めてだったこともあり、仕事から帰って洗濯をしたり、時間通りに寝たり…生活することの大変さを感じました。生活を安定させないと次の日のコンディションにも影響するということに気づきました。工夫としては、まずは規則正しい生活スタイルを身につける事を意識しています。また、家に帰ってからリフレッシュできるようにペットを飼い始めました。 - 今後、新たに挑戦したいこと/取り組みたいことはありますか?
3つあります。1つ目は、コモリバを「ホタルの里」にするプロジェクトを行うことです。2つ目は自分のルーツが半分中国にあるので、中国に温泉道場ブランドを広めたいと考えています。3つ目は、大きな目標ですが「1000年愛される温浴施設作り」をしたいと考えています。
温泉道場グループでは、2022年通年採用を実施中です!
新入社員紹介(パート3)はお楽しみいただけましたでしょうか? 次回、最終回のパート4もお楽しみに!
温泉道場では、今年度も通年で採用活動を行っています。毎月、オンラインとリアル、どちらでもお会いできる機会をご用意しておりますので、私たちに興味を持ってくださった方はぜひお気軽に採用イベントへお越しください。
「一緒に働きたい人は自分たちで採用しよう!」をモットーにリクルートチームを結成しています。実際に店舗で働く年代の近いメンバーが皆さまのお越しをお待ちしています。
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