目次
こんにちは。HR&カルチャー室の小林です。先日の《2022年新入社員紹介》Welcome to 温泉道場!!(パート1)ではインターンシップを経験してから入社した3名をご紹介させていただきました。お楽しみいただけたでしょうか?
パート1はこちら▷https://ondoholdings.com/19872
パート2では、他のメンバーに、社会人になってからのギャップや、やりがいに感じていることなどを答えていただきました。
No4 :鎌田 朋(Kamada Tomo)
出身地 | 東京都 |
年齢 | 22歳 |
所属 | おふろcafé ハレニワの湯 |
- 普段はどのような業務を担当していますか?
店舗の業務としては、フロントや清掃業務、アウフグースなど幅広く業務に取り組んでいます。また、「Go Out 20(ゴー アウト トゥエンティー)」という自分が働く時間のうち20%は店舗外で働こうという制度を利用して、サウナグッズ開発プロジェクトにも積極的に関わっています。 - 入社してからギャップは感じましたか?
時間の使い方についてギャップを感じました。学生時代は毎日誰かと遊んだり、アルバイトにいったり、割と自由に時間を使っていました。社会人になってからは、会社と自宅との往復の日が多くなってしまったので、時間の使い方を意識して変えていきたいと思います。一方で「やってみたい!」というアイデアを、本当にチャレンジさせてくれるのが驚きでした。自分が考えたサービスに対してお客さまからダイレクトに反応をいただけることは、学生時代には無かった経験なのでワクワクしています。 - やりがいに感じていることはありますか?
学生時代から興味の幅は広かったですが、入社してからデザイン業務にも挑戦するようになりました。今はハレニワの湯の「イベント黒板」の作成を担当しています。試行錯誤の連続ですが、お客様から直接良い反応をいただけた時は本当にうれしいです。また、プロジェクトで自分のアイディアを提案したり、実際に商品開発に携われることもやりがいに感じています。まさか、おふろ屋さんに入社したのに、服を作れるとは思っていなかったので、自分でも面白い道を進んでいるなと感じます。
- 今後、新たに挑戦したいこと/取り組みたいことはありますか?
商品企画から、作成まで行なってみたいです。女性のサウナ利用という点に着眼して「サウナ用靴下」を作りたいと考えています。お客様はもちろんのこと、アウフギーサーの方にも使用していただけるような良い商品が作りたいです。
No5 :中嶋 隆介(Nakajima Ryusuke)
出身地 | 高知県 |
年齢 | 22歳 |
所属 | おふろcafé ハレニワの湯 |
- 普段はどのような業務を担当していますか?
店舗業務としては、鎌田さんと同じようにフロントから清掃業務など幅広く携わっています。また、アウフギーサーとしても活動しています。 - 入社してからギャップは感じましたか?
自分が思っている以上に主体的に行動していかないといけないことに最初戸惑いを感じました。ただ、先輩方をみていると前のめりに行動したり、発言をしている人が多いので自分自身も見習っていきたいと思います。 - やりがいに感じていることはありますか?
業務の中では、アウフグースと店舗の衛生管理にやりがいを感じています。アウフグースに関しては元々体を動かすことが好きなので楽しく取り組めています。衛生管理は社会人になってから自分が得意とする分野だと気づきました。清潔感を感じるおふろ屋さんが好きなので自分の得意を活かしてお店作りに貢献していきたいです。 - 今後、新たに挑戦したいこと/取り組みたいことはありますか?
アウフグースの技術を向上させていきたいです。ハレニワの湯には個性的なアウフギーサーがたくさんいますが、自分にしかない個性を活かして、ハレニワの湯を盛り上げる一員になりたいです。
No6 :山室 真優(Mayu Yamamuro)
出身地 | 神奈川県 |
年齢 | 23歳 |
所属 | BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE |
- 普段はどのような業務を担当していますか?
O Park OGOSEは主に、フロント・ベットメイク・厨房の三部署に分かれています。私は入社して3カ月間はベットメイクを主に経験しましたが、現在はフロント業務にも携わり始めています。 - 入社してからギャップは感じましたか?
体力面についてギャップを感じました。入社当時は、配属先のO Park OGOSEの業務内容が想像できていなかったこともあり、宿泊業務・ベットメイク…など体を使う場面が多いことに後から気づきました。元々、山登りが好きなので体力には自信がありましたが、社会人になってから、業務を通してさらに体力がついていくのは驚きでした。 - やりがいに感じていることはありますか?大きく2つあります。1つ目は、業務範囲が広がっていくことにやりがいを感じています。ベッドメイクから、フロント業務への転換もあったことから、日々新しい仕事内容を覚えることができています。2つ目は、自分が課題に感じたことを発信していく中で、実際にオペレーションに反映されたり、任せてもらえる業務が増えてきたことがうれしいです。毎日が同じ繰り返しではなく、日々出来ることが増えたり、挑戦の機会が多いことがモチベーションになっています。
- 今後、新たに挑戦したいこと/取り組みたいことはありますか?
環境に配慮したサスティナブルな会社にしていきたいと思っています。そのためにもまずは、店舗業務の中から少しずつ挑戦していきたいと考えています。実際に、環境に配慮したアメニティの導入や、ペットボトルの削減を提案したりしています。達成できるのが近い未来なのか、少し遠いのか今はまだ分かりませんが自分の大きな目標として掲げています。
No7 :渥美 海人(Kaito Atsumi)
出身地 | 静岡県 |
年齢 | 22歳 |
所属 | ブランドデザイン室 |
- 普段はどのような業務を担当していますか?
イベントカレンダーやポスターの作成、普段使用しているオフィスの装飾を行ったりしています。また今年の夏は「こどもデザインファクトリー」という小学生の夏休みの宿題をお助けするイベントの運営を行なっています。 - 入社してからギャップは感じましたか?
自分の得意なことや強みについて考える機会が増えていることです。大学生の時には得意だと思っていたことも、社会人になると自分よりもできる人がたくさんいるということに気づきました。今は個性を磨いていくより基礎力を向上させたいと感じています。 - やりがいに感じていることはありますか?
インハウスデザイナーとして、POPの作成だけではなく、空間デザイン、写真撮影…など様々な領域に関われることです。温泉道場の強みの1つでもあると思いますが、制作業務だけではなく実際に店舗に足を運んで店舗メンバーと共にお店作りができるという点に面白さを感じています。 - 今後、新たに挑戦したいこと/取り組みたいことはありますか?
大学時代に注力してきた「パブリックスペース」のデザインに取り組む機会があったらぜひ挑戦してみたいです。
温泉道場グループでは、2022年通年採用を実施中です!
新入社員紹介(パート2)はお楽しみいただけましたでしょうか?次回パート3もお楽しみに!
温泉道場では、今年度も通年で採用活動を行っています。毎月、オンラインとリアル、どちらでもお会いできる機会をご用意しておりますので、私たちに興味を持ってくださった方はぜひお気軽に採用イベントへお越しください。
「一緒に働きたい人は自分たちで採用しよう!」をモットーにリクルートチームを結成しています。実際に店舗で働く年代の近いメンバーが皆さまのお越しをお待ちしています。
▼イベント日程はこちら
https://onsendojo-career.com/393/