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<サウナを愛する新卒社員が紹介!>アウトドアサウナの聖地を目指すコモリバのサウナラインナップ

馬部桃花

みなさま、こんにちは。4月に新卒で入社した馬部(うまべ)です。学生時代、エストニアに留学していてサウナにはまりました。そして現在はときたまひみつきちCOMORIVER(コモリバ)にて勤務しております。
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先日、温泉道場社内向けのサウナイベント「3種類のサウナを一度に楽しむ アウトドアサウナゼミ」が行われました。今回は、その時の体験をもとに、コモリバにある各種アウトドアサウナの魅力・特徴についてご紹介します。

ときたまひみつきちCOMORIVERのサウナをご紹介します

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ときたまひみつきちCOMORIVERには現在
・イグルーサウナ
・サウナモッキ
・アセマ
・サウナワゴン
・テントサウナ(R)

といったアウトドアサウナがあります。今回のアウトドアサウナゼミでは、イグルーサウナ、サウナモッキ、アセマを同時に稼働させましたので、そちらを順にご紹介します。

エストニアから来たかわいいやつ・イグルーサウナ

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まずは大本命イグルーサウナ。北欧エストニアからやって来ました。ユニークなフォルムが特徴的です。コモリバの豊かな自然とこのフォルムが非常にマッチします。6月にはサウナの目の前に紫陽花が咲き誇ります…本当にかわいい!!

ドアを開けると、ふわりと木の香りが。

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外装はスプルース、内装はヤマナラシという木材を使っているようです。ヤマナラシは「山鳴らし」と書くそうで…、北欧の森でざわざわと鳴る葉たちに思いを馳せてしまいますね。端正にならんだ木材を見ると、エストニアの職人の手仕事が脳裏に浮かんできます。
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温度はだいたい80〜90℃くらい。特徴的な形状のおかげで、ロウリュのあと上からふわりと降りてくる蒸気がたまりません! そんなイグルーサウナ、日本にはまだ3カ所しか楽しめる場所がありません。特別感と異国情緒を楽しみたい方はぜひこちらを選んでみては。

本場フィンランドのサウナ小屋を想起させるサウナモッキ

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そしてニューフェイスのサウナモッキ。今年コモリバに来たばかりです。

モッキの良さを一単語で表すとすれば「陰翳礼讃」。陰翳礼讃とは、谷崎潤一郎が、電灯のなかった時代の美しさについて論じた随筆です。そう、モッキには電灯が無いのです。
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モッキを照らすのは、窓から差し込む光と、薪ストーブの炎だけです。木の香り、にじみ垂れていく汗、ロウリュによって水が蒸発する音、ふわりと香るアロマ……五感が研ぎ澄まされていきます。温度はイグルーサウナよりも高く、90-100℃ほど。
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薄暗さと静けさに浸りたい方、日々の生活をリセットしたい方におすすめです。
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どこにでも行けちゃう! 牽引式のアセマ

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最後はアセマ。アセマは牽引できる移動式のサウナです。
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アセマの魅力はどこにでも行くことができるけれど、同じあたたかさを提供してくれるところ。場所によって、日常も非日常も感じることができるんです!

普通自動車で牽引できるのも魅力ですが、人力だと結構動かすのが大変です。
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そしてアセマの熱は3つの中で一番熱いです。120度は優に超えてきます。そんな中で行うロウリュは正直痛いです。でもそのあとの水風呂は最高…‼ 非日常感と熱を、ガツンと受けたい人におすすめです。
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サウナのあとは大自然の中で外気浴を楽しんで

現在、コモリバでは「選べるサウナプラン」としてイグルーサウナサウナモッキの貸切利用を提供していますが、どちらのサウナを選ぶべきか迷ってしまう時には、上記を参考にしていただければと思います! 

そしてサウナとセットで楽しんでいただきたいのが、目の前を流れる清流、都幾川…。この透明感、伝わるでしょうか?
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自然によって冷やされた水に、ゆっくりと流されていく感覚。 何も言うことはありませんね。
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そしてそして! 7月からこのエリアに「川床滑り台」が登場しました!
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サウナから川への移動は、あまり急ぐと転んだりしそうで、イメージより思いきり飛び込めなくないですか!? 川床滑り台ならそんな心配もなく、気持ちよさまで一直線。
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川床滑り台は9月30日までの期間限定。サウナ好きの皆様にぜひ体験していただきたいです!

ときたまひみつきちCOMORIVERでサウナを温めてお待ちしております!

■ときたまひみつきちCOMORIVER
埼玉県比企郡ときがわ町大字本郷930-1
https://comoriver.com/

馬部桃花MOMOKA UMABE

Department
管理部
Position
副室長

北欧エストニアのタルトゥで交換留学生として1年間過ごし、北国の風景とエストニアのサウナ文化に心を奪われる。エストニアに関わる仕事をするため、温泉道場に入社。
知と知、経験と経験、偶然と偶然がつながる感覚が好き。
座右の銘は「幸福度は移動距離に比例する」。
人生の伏線をできるだけ張り巡らせるため、移動を大切にしています。

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