目次
先日、立派な24歳になったはずなのですが…シンガポールに行ったら、子供用の飴やらアイスをもらった昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉の小林です。
「シンガポールの方は子供に優しい」を身を持って体感してきました。
ところで私、実は生まれてこのかた、海外へ行ったことがありませんでした。
「飛行機って落ちないかな…ブルブル」「海外って怖くないかな…ブルブル」と思っていたのですが、
声を大にして言います。
「おーい、昨日までの私。行ってよかったよーーーーーーー!」
しかも初海外はただの旅行ではなく、なんと社員のみんなと「温泉道場のゼミ」での渡航!普通の旅行とは学びの量が桁違いです。
温泉道場ゼミとは
温泉道場の福利厚生の中に「温泉道場ゼミ」という公休や有休を利用しての研修制度があります。有給休暇の50%消化が必須になり、そういった休みをもっと活用したいというメンバーのために、温泉道場が学びの場を用意してくれるというもの。他店舗視察や芸術鑑賞、文化体験など、費用は会社が負担してくれます。
その温泉道場ゼミに今年、新たに「海外ゼミ」が加わりました。その記念すべき第1回目がこのシンガポールへの旅なのです。通常なら何十万円かかる海外旅行費用ですが、ほとんどを会社が負担してくれて、さらに新卒1-2年目のメンバーの優待割引も重なったため、今回小林が負担したのは、たった1万5000円!ありがたすぎます…。
これが最新のシンガポールだ!
今回のシンガポールゼミの見どころは大きく3つ!
- 日本とスケールの違うビジネスを体感!
- シンガポールの飲食体験!
- IRビジネス・カジノを体験!
これだけ見ただけでもワクワクがとまりません。また、元々シンガポールで日本食料理店を経営されていて現温泉道場社員の、飲食事業部・部長の香田さんが今回は一緒! 直々のレクチャーもあり、贅・贅・贅沢な旅なのです♪
その1: 日本とはスケールの違うビジネスの体験
1日目に宿泊した、マリーナベイサンズや、直結する植物園の大きさにも驚きつつ、1番差を感じたのが、チャンギ空港に今年オープンした複合施設の「Jewel」です。
ここは、異世界でしょうか…?宇宙でしょうか…? ラピュタ? アバター?それにこの滝、屋外じゃないんですよ…空港の中なんです☆
植栽も本物の木が植えてあり、誰がこんな面白いことを考えたのか…何これ、ものすごくワクワクするじゃん!と思いつつも、それと共に「これが国力の差か」と、違いを感じました。
…分かりますか? 足元透けているんです(泣)皆さん笑顔が微妙に強張ってます。
2. シンガポールの飲食体験
シンガポールは多国籍の国なだけあり、料理の種類も豊富でした。
そして、かなり美味しい! わー美味しそうなお肉~と思ってるところ。
ちょっぴり辛い大きいカニさん。
旅の間はビュッフェに、ローカル料理、カレー、ミシュランで星を取るであろうレストランのシェフの料理と沢山の美味しいもの、初めて食べるものに出会いました。
それと共に、シンガポールでは外食比率が高いとのことで、飲食店の多さにも驚きでした。なんと言ってもイーストコートにある「Jumbo seafood」が印象的でした。お箸を止められない美味しさ。
そして、エプロンも可愛くて。それをつけている、皆さんも可愛かったのです♪ 私はというと、上司に剥いていただいたカニをひたすら食すという贅沢さ。
3. カジノの体験
シンガポールには欠かせないアクティビティの1つ。そう!それはカジノ!
上司の皆さんの勝負強さを間近で見させて頂きながら、戦略的に勝負していく姿が勉強になりました。私も、シンガポールに来たからには体験しましたよ~。目指せ億万長者!と意気込みはあったのですが・・・
皆さんがゲームで真剣に戦っている最中、私は年齢確認と「親はどこ?」という質問をしてくるスタッフさんと必死に戦っていました(汗)
ゲーム前に、香田さんからレクチャーを受けている様子。
なんと、永住権のある香田さんは入場するだけでお金を取られていました。何という制度…。
【まとめ】何より今回の旅の1番の財産は大好きなみんなと一緒に行けたこと
私は、素直・勉強好き・プラス発想な温泉道場の皆さんが大好きなのですが、シンガポールに行く中で、もっともっと尊敬と好きだな~と思う気持ちが大きくなりました。
「これ何?」「どうして?」沢山のなぜなぜ?の疑問に答えてくださったり、一緒に考えてくださったり、非常に有り難いなと思いました。素敵な上司の皆さんとご一緒できた、初海外はとーっても貴重なものでした。本当にありがとうございました。
まだまだ、書き足らないくらいですが、これからはどんどん自分でも外に目を向けながら、温泉道場から挑戦を続けていければと思います!