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こんにちは。斉藤です。春の足音がすぐそこまで迫ってきました。温泉道場では、2018年の4月、また新たなメンバーを迎えます! そこで、昨年の2017年4月に温泉道場に入社した6名の入社1年目の社員たちに、温泉道場での働き方や入社してみての感想など、5つの質問に答えてもらいました。
トップバッターは「おふろcafé bivouac」でバリバリ働く、マネージャーの戸敷宗太郎さん。
戸敷宗太郎:九州の南国宮崎県で育ち、18歳の時にはるばる花の都東京に進学する。
それから、地元に戻って起業をするという夢をかなえるため大学在学中にインターンシップをして町づくりや観光業について学ぶ中で温泉道場と出会う。
趣味は、バスケをすることと和菓子を食べ歩くこと。純粋な見た目ながら周りにはチャラいと揶揄され執行役員宮本さんの意思を継ぐ者となっている。
現在はおふろcafé bivouacでサブマネージャーをさせていただきながらアウトドア店舗としてより楽しいお店になるよう日々働いています。
いちばんやりがいを感じるのは、地味だと思える作業が、
目にみえて結果として返ってきたとき
Q1:普段はどんな業務をしているのか教えてください
熊谷にあるおふろ×グランピングの施設「おふろcafe bivouac」で主に「現場」と「営業」の仕事をしています。具体的には、熊谷・深谷エリアの地域の方とのコラボイベントや、アウトドアブランドsnowpeakさんとのアウトドアイベントなど、イベント関連が多いですね。また、店舗外での活動になりますが「おふろ甲子園事務局」で他のおふろ屋さんの方々との勉強会なども主催したりしています。
Q2:今まででいちばん達成感のあった仕事はなんですか?
ポスティングやうちわ配りなどの営業活動です。一見、地味な仕事なのですが、イベントなどで配ったアイテムを持ってお店に来られる方を見ると、自分が店舗へ貢献しているのが目に見えるのでとても達成感があるんです。パートスタッフのみなさまにも協力いただいて配ったりするのですが、営業が終わったあとにみんなで飲む、炭酸飲料の美味しさはたまりません!(笑)。
Q3:実際に働いてみて壁にぶつかったり、むずかしいと感じた部分はなんですか?
入社当初から担当させていただいていた、シフト作成です。おふろcafe bivouacでは、ほとんど24時間のシフトを作成するんです。働いているメンバーに、どう気持ちよく仕事をしてもらうのか、時間ごと、どうやって適材適所に人材を配置するのかなど、調整が大変でした。
温泉道場は、自分の「好き」を仕事に繋げるチャンスをたくさんもらえる場所
Q4:温泉道場に入ったからこそできたと思うことは?
温泉道場では、1年目から手を上げればどんな仕事でも任せてもらうことができます。例えば、地域の方とつながりをつくるための大事なイベントを企画させていただいたり、逆に温泉道場に声のかかったイベントに、一緒に連れていってもらったり。これはなかなか、新卒の立場でできることではないと思います。そのようなことを含め、温泉道場では、自分の好きなことを仕事に繋げるチャンスがたくさんあふれていると思います。
Q5:温泉道場への入社を考えている人へ一言お願いします!
温泉道場は、スピード感のある会社です。ですがその分、成長とやりがいとエネルギーがあふれています。また、ここに集う仲間たちは本当にいろんな個性を持っているのでとても楽しい雰囲気なんです。上下間の変な壁もないので、社長や役員のみなさんと一緒にお酒を飲んだり、視察に行く機会も多くあります。もちろん礼節があっての上ですが(笑)。個性の強い人たちを受け入れる風土があるので、皆さまがお持ちのキャラも間違いなく受け入れられると思います。ぜひ、一緒に働きましょう!