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Tere!!(エストニア語で「こんにちは」)
BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE(オーパークおごせ)で副支配人をしています、愛沢です! 前回のフィンランド編に引き続き、第2弾ではバルト海を渡って「エストニア」での視察レポートをお届けします!
いざ、フェリーでエストニアへ

フィンランドを1日満喫したあとは、そのままフェリーに乗ってバルト海を横断! 船の中にはディナービュッフェをはじめ、キッズコーナーやお土産ショップまで揃っていて、移動時間からすでにエンタメ感たっぷりでした。


2時間ほど揺られて、エストニアの首都・タリンに到着です!

宿泊 Tallink Spa & Conference Hotel
エストニアで宿泊したのは「Tallink Spa & Conference Hotel」。ホテルの1階には大きな吹き抜けの広いスパ施設があって、奥には数種類のサウナも完備! 宿泊者はなんと無料で使えるんです。

ここでおもしろかったのが、「お客さまを飽きさせない、長く滞在してもらうための工夫」。たとえば、プールに浸かりながらスパの屋内、屋外を行き来できたり、プールに入ったままバーでドリンクを注文・飲食ができたりするんです!


さらに、自分たちでフィットネス動画を流しながらトレーニングできるエリアも。

「オーパークのスパプールでも、水着のままもっと気軽に飲食を楽しめる動線や仕掛けを作れないかな?」と、さっそく店舗づくりのヒントをもらいました。
まるでサウナの村! 海辺のサウナ「Iglupark」

エストニアでの初サウナは、アウトドアサウナ施設の「Iglupark」。実は、系列店舗の「COMORIVER(コモリバ)」にも2台設置している「イグルーサウナ」が、ここにはズラッと並んでいます。
ここで驚いたのは、イグルーの使い方の幅広さ。サウナ用だけでなく、シャワーブース専用、受付フロント用、さらには宿泊用や会議室用のイグルーまでありました! まさに「イグルーパーク」という名前にぴったりの世界観。「同じ形の建物(イグルー)でも、内装を変えるだけでこんなに多様な使い方ができるんだ!」と、エリア開発のすごく良い勉強になりました。


サウナは薪ストーブで、大きな窓からバルト海が見える贅沢な作り。しっかり温まったら目の前の海へダイブ! サウナ中のドリンクメニューも豊富。日帰りでも宿泊でもサウナを存分に楽しめるのがとても魅力的でした。



クラフトビール×サウナが楽しめる Põhjala Tap Room
続いて向かったのは、クラフトビール醸造所にプライベートサウナが併設されている「Põhjala Tap Room 」。1階が醸造施設、2階がタップルーム(ビアバー)とサウナになっていて、買ったビールを飲みながらサウナを楽しめるというスタイル!


視察メンバーにはクラフトビール好きが多く、タップルームでは全25種類のタップの中から10種類を注文して飲み比べを楽しみました。


Põhjalaのビールは、私たちの施設COMORIVERでも売っています。
22種類のサウナが集まる「Elamus Spa」
続いて向かったのは、エストニア最大級のスパサウナ施設「Elamus Spa」。魅力は22種類の特徴異なるサウナがあること。サウナ以外にもさまざまなエリアにプールや、ジャグジー、ウォータースライダーまで。1日満喫できるほど楽しめるエンタメ系サウナ施設。



ハード面の充実だけでなく、イベントも多く実施されており、今回はサウナリチュアルをはじめ、ショーアウフグースやアロマアウフグースなど全4つのイベントにも参加してきました。
アウフグース専用のサウナ室は音響や映像演出もこだわっており、まさに1つの演劇をサウナ内で見ることができました。
サウナリチュアルでは、ウィスクという白樺の葉を扇状に束ねたものを使用して、体の内面から温まる構成になっており、オーパークでのサービスで活かすことができそうなプログラム構成でした。
サウナスイートキャビンでも提供できないか、検討してみたいと思います!
1928年から続く街のサウナ「Kalma Saun」
今回、一番「歴史」を感じたのが、1928年から営業している公衆サウナ「Kalma Saun」。オープンと同時に行くと、地元の常連のおばあちゃんたちがすでに8名ほど!


エストニア語は聞き取れませんが、おばあちゃんたちがジェスチャーで「こうやって入るのよ」と、持参したヴィヒタで私の身体を叩いて(ウィスキングして)くれました。
サウナの中で垢すりをしたり、身体を洗ったりしながら過ごす様子は、まさに「日本の昔ながらの銭湯」。国によってサウナに求められる役割が違うことを体感する時間となりました。
続いて、ノルウェー編へ続きます。
