こんにちは! 2025年4月に温泉道場に入社し、秩父湯元 武甲温泉(以下武甲温泉)で働いています、塚田大登(つかだひろと)です! 今回は新卒2年目のリアルな働き方や学び、感じていることについてご紹介します。
その前に、まずは私と温泉道場の出会いからお話いたします!
温泉道場との出会い
私は小さい頃から、大のおふろ好き!! 週末は家族で、埼玉のスーパー銭湯に出かけるのが日常でした。特に露天風呂が大好きで、外の自然や空気を感じながら、ぼーっとお湯につかる時間は今でも至高のひとときです。
おふろには「裸の付き合い」という言葉もある通り、何か普段話しづらいことも、ふと話せたり自分らしくいれる魅力がある。そんな風に感じ、大学では理想のおふろを設計するため建築学部に進みました。
建築を学ぶ中で考え方が少し変わり、おふろを設計する側ではなく、「今ある素敵なおふろを生かして、お客さまを幸せにしたい!」そう思い、日本全国の色んな温泉街を巡っていました。
そんな大学3年生の3月、西の横綱といわれる山口県の俵山温泉に行きました。そこで暮らしている町の人から「面白い会社があるよ」と教えてもらったのが温泉道場です。早速ホームページを見てみると、「さあ、地域を沸かそう」の文字が飛び込んできます。大学時代、地域おこしの活動を頑張ってた私は、「温泉×地域活性化」というワードにこれだ!と思い、早速説明会に申し込みました。
参加したアウトドアサウナで会社説明会や面接の時間もとても面白かったです。実際の店舗を回ってワクワクする説明を聞いたり、サウナの中で温泉道場メンバーのみなさんとお話したり。絶対にここは面白い場所だ!と思い、入社を決めました。

日々の仕事
ここからは、私の日々のお仕事を紹介します。実は1年目の4月から8月と、9月から今までは、勤務地が異なります。
まずは1店舗目、最初に働いてた埼玉県越生町にある「O Park OGOSE」(以下オーパーク)の日々をお伝えいたします!
オーパークは森に囲まれた空間で、1日中お風呂を楽しめる複合型リゾート施設。サウナ・おふろ・水着スパ・レストラン・BBQ会場・グランピングと様々なコンテンツがあり、丸1日ゆっくり過ごすことができる施設です。

そのため、業務も多岐にわたります。フロントでのチェックイン対応、客室の清掃やベッドメイク業務、次の日のリネンの準備、BBQに使う鉄板を洗ったり、はたまた朝7時30分に出勤して、お風呂を沸かすボイラーの立ち上げを行ったり。非常に様々な仕事を経験させていただきました。
一番大変だったのは客室のベッドメイクでした。オーパークには様々なタイプのお部屋があり、価格帯も1万円代で泊まれるお部屋から、ハイシーズンだと10万円以上もするお部屋もあります。お部屋を清掃することは、新卒1年目の私にとって、責任重大で身が引き締まるものでした。
チェックインの時間は決まっているため、前日のお客さまがチェックアウトしてから、次のお客さまが来るまでにお部屋を仕上げなければなりません。清掃は時間との戦いでした。最初は時間内に業務を行うことが難しく苦戦しましたが、先輩の背中を見て学ぶことにより、次第に業務を早くこなせるようになりました。また一緒に働くアルバイトのスタッフさんにも、少しずつ指示が出せるようになりました。
今でもプライベートで他のホテルに宿泊した時、ベッドメイクの綺麗さや客室のアメニティ、備品などをチェックしてしまいます。当時の良き名残です(笑)

続いて、9月から現在まで働いている、「秩父湯元 武甲温泉」についてご紹介いたします! 武甲温泉は埼玉県秩父地域にあり、主に日帰り温泉に力を入れている施設です。
秩父は埼玉県の中でも屈指の観光スポットで、日々多くの観光客の方がいらっしゃいます。武甲温泉ではフロントでお客さまをお迎えしたり、食堂の厨房業務、喫茶コーナーでお酒を作ったり、売店商品の発注管理といった現場業務に加え、ビンゴ大会の司会やおふろでお客さまの背中を洗う「三助」というイベントも行っています!
平日は地元の常連のおじいちゃんやおばあちゃん達が、土日は家族連れのファミリー客で賑わい、日々多くのお客さまに支えてもらいながらお仕事をしています。

「長所伸展」イベントお兄さんとしての日々
温泉道場には、働く上で大切にしている10個の行動指針「クレド」があります。その中の1つ「長所伸展」を体現したお仕事を紹介します。
武甲温泉では日々いろいろなイベントがあります。その中でも大きなイベントが毎週恒例の「ビンゴ大会」。ビンゴの景品を楽しみにたくさんのお客さまがいらっしゃいます。私は学生時代、劇団に所属してお芝居をしたり、NPOの団体でミュージカルの舞台に出たりしてました。その経験を生かして、ビンゴ大会の司会をしています!
司会といっても、ただビンゴの数字を回して進行するだけではありません。金ピカの衣装を着て登場し、お客さまの輪の中をぐるぐる回りながら、ビンゴの数字を止めるお手伝いをお客さまにしてもらったり、出た数字に絡めてイベントの紹介をしたり、盛り上げる工夫を忘れないようにしています。
ビンゴ大会の景品選定も自身で行っているため、どうしたらお客さまにビンゴを心から楽しんでもらえるか、そして「また来たい」と思っていただけるかを日々考えながら、司会に取り組んでいます。
また歌謡祭という歌って踊って楽しむイベントにも出演し、歌ったりもしました!

舞台っぽいお仕事でいうと、オーパークでは、夏休み限定の「泡バズーカ ヒーローショー」のイベントを、企画から実行まで行いました。泡バズーカとは、開催する大きなバズーカからもこもこの泡を発射して泡まみれになって遊ぶ、お子さまに大人気のイベントです。オーパークには男女共用の水着スパエリアがあるので、ファミリーで楽しんでいただくことができます。
企画にあたり、まずはサンリオピューロランドへ実際のヒーローショーの視察に行きました。そこからアイデアを得て自ら脚本を考え、BGMを選定や衣装の購入をし、お客さまの前でヒーロー役としてヒーローショーを実演しました! このヒーローショーには、正義のヒーローと悪役の恐竜が登場します。途中、恐竜の反撃を受けてヒーローがピンチになるも、子供たちの応援をもらって見事ヒーローが勝利する、といった内容です。子供達も参加型のショーを作ったため、連日大盛り上がりとなりました!
お盆期間は毎日開催したのでとても大変でした。しかし、人前に立ってパフォーマンスをすることが大好きな私にとって、自身の長所と仕事を組み合わせてお客さまへ笑顔とワクワクをお届けできる時間は、とても楽しくてやりがいのある瞬間でした。

終わりに
温泉道場では、毎日様々な業務を経験しています。大変なときもありますが、とてもやりがいのある仕事だと感じています。特にイベントの企画・運営は、企画のアイデアから実行まで、1年目でも全ての工程に関わることができます。ゼロから作りあげていくのが非常に面白いです。今は店舗の予算や売上なども意識しながら、新たなイベント作りを頑張っています。
たくさんの業務がありますが、どれも共通して言えることは「お客さまに喜んでもらうための大切な仕事」だということです。
自分1人ではできないことも、店舗の先輩と協力しながら、お客さまの笑顔のために全力で働く。お客さまが喜んでくれたお礼の形としてお金をいただき、地域が盛り上がり、どんどん活気が沸いていく。自分が大好きなお風呂の空間を通して、これからも地域を盛り上げていけたらと思います。
このブログを読んでくださった皆さんも、好きな事を武器に「長所伸展」で一緒に働いてみませんか?

