企画誕生の裏話：国際女性デー/ミモザの日をおふろcafé utataneが応援する理由｜ブログ

3月8日「ミモザの日」は同時に「国際女性デー」
おふろcafé utataneで、できること
大切な人にお花を贈るという素敵な習慣と文化を発信
おふろcafé utatane 国際女性デー（ミモザの日）女性応援イベント

皆様こんにちは。おふろcafé utatane支配人の鎌田です。私が支配人をしている、おふろcafé utataneでは3月8日の国際女性デーに合わせて売上の一部をHAPPY WOMAN基金へ寄付し、女性の政治的・経済的な分野への参画の支援を行います。

3月8日「ミモザの日」は同時に「国際女性デー」

3月8日は国連が定めた「国際女性デー」です。国際女性デーは、女性の政治的・経済的な分野への参画を促進するために、1975年に制定されました。私がこの3月8日の国際女性デーのことを知ったきっかけは、おふろcafé utataneの館内装飾のテーマを考えている時でした。

3月から、おふろcafé utataneは「ネイチャーアート空間」をテーマとして、自然があふれる館内に生まれ変わります。春を感じる色鮮やかなお花。生命力を感じるグリーンなど。身近に自然を感じられ、癒しを与えられる空間を作りたいと考えていました。3月にはどんなお花が旬なのかを調べていた時に出てきたのが「ミモザ」でした。ミモザは鮮やかな黄色、小さな丸いお花が集まって咲くのが特徴的なお花です。

3月8日はミモザの日で、イタリアでは男性から女性にミモザのお花を送る習慣があるそうです。3月、イタリアの町は、黄色いミモザのお花で埋め尽くされます。私自身、ミモザがとても好きです。厳しい寒さが続く冬から、春を告げる、暖かな印象があるためです。春の予感を感じられる素敵なお花です。

そして、ミモザの日である3月8日は同時に「国際女性デー」であることも知りました。

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おふろcafé utataneで、できること

私は、温泉道場に入社して今年で3年目になります。人を驚かせたり、感動させられるサービスづくりがしたいと思い、日々支配人としての仕事に取り組んでいます。仕事から得られる経験や学びは何にも代えがたく、生涯働き続けたいと考えています。

おふろcafé utataneでは老若男女問わず年齢も20代～60代まで、色々な方がスタッフとして働いてくれています。子供を育てながら働く方も多くいらっしゃいます。子育てをしながら働くことはとてもハードです。家事育児に仕事。1日中動きっぱなし。想像をするだけで、とても大変なことが分かります。

おふろcafé utataneにご来館いただくお客さまの中にも、小さなお子さまを連れていらっしゃる方も多くいらっしゃいます。おふろcafé utataneとして、頑張る女性に、つかの間の癒しの空間を提供したい。また、何らかの形で、女性が働きやすくなる社会の実現に向けた協力ができないかと考えるようになりました。

大切な人にお花を贈るという素敵な習慣と文化を発信

先日、おふろcafé utataneの館内装飾作成にご協力いただく、TOKYO FANTASTICさんの表参道店に伺いました。「いいことの、はじまりに。」をコンセプトとして、大切な人への贈り物や、プレゼント、自分へのご褒美に。いろんなコトの始まりに、選ばれる素敵なドライフラワーを扱っています。店内は、ドライフラワーであふれています。ぎゅっと、素敵が詰まった空間にとても感動しました。

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大切な人にお花を贈るという素敵な習慣と文化を、おふろcafé utataneから発信したい。日々頑張る女性に対して、何かしらの形でおふろcafé utataneは貢献したい。そんな思いから、今回の企画を行うこと決めました。

今回おふろcafé utataneの売上の一部を寄付する HAPPY WOMAN®では
（１）すべての人が個性と能力を発揮でき、豊かで幸せな人生を送れる社会の実現
（２）女性の力による経済社会の活性化
を掲げ、様々な活動に取り組まれています。女性の生き方を考えるイベントの運営や、今輝く女性にフォーカスしたインタービュー等、様々な角度から、女性の社会参画を推進するきっかけづくりを行っています。

おふろcafé utataneから、女性の社会参画について考えるきっかけづくりを。1人でも多く女性が輝ける社会の実現へ、寄与できれば幸いです。

おふろcafé utatane 国際女性デー（ミモザの日）女性応援イベント

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HAPPY WOMAN実行委員会が主催する『国際女性デー｜HAPPY WOMAN FESTA 2022』に共感し実施するイベント。3月8日（火）〜3月31日（木）の期間中、おふろcafé utatene売店にて「ミモザ」のスワッグや植物標本などを販売し、売り上げの一部をHAPPY WOMAN基金に寄付します。