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こんにちは、さいとうです。2月になって雪が降ったり、特に冷え込む日が続きましたね。やっぱり寒い時は温泉行きたい欲が高まり、ここ最近はプライベートでもお風呂に行きまくっています。
さて、日帰り温泉好きにとって欠かせないアイテムといえば、なんといっても「タオル」「手ぬぐい」ですよね。
なんとこのたび、温泉道場は「中川政七商店」さんとコラボし「最強マイタオル候補」になり得る素敵なアイテムを制作してしまいました!
どうですか、この可愛さ…。順に紹介していきたいと思います!
中川政七商店(なかがわまさしちしょうてん)とは
「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに掲げ、2016年には創業300周年を迎えた中川政七商店。店舗運営をはじめ、さまざまな企業とのコラボや、プロジェクトに取り組んでいる会社です。
https://www.yu-nakagawa.co.jp/top/
豆腐じゃないよ、湯布(とうふ)だよ!
ご当地手ぬぐい「木綿湯布(もめんどうふ)」はこれだ!
そしてこちらが最強マイタオル候補、「木綿湯布(もめんどうふ)」です!
まるでお豆腐と見間違うような可愛いパッケージに手ぬぐいが入っています。しかもこれ、見た目が可愛いだけではなく、濡れた手ぬぐいを持ち運ぶのに便利な容器にもなるのです!ふたの部分はシールになっていて一度開けても繰り返し接着可能。確かに日帰り温泉好きの方ならわかると思いますが、「濡れタオル」の持ち運びに困る場面はよくありますよね。ちなみにこの手ぬぐい、日本全国各地とコラボしているのですが、その土地で受け継がれてきた木綿や染めの技法を使って作っているんです! 素敵でしょう!
【埼玉県・三重県・静岡県】
ご当地の特色を表したデザインは、それぞれこんな感じ!
それでは早速ご紹介していきます。
その1. 埼玉版
川越市で創業70年の老舗染物屋「井上染工場」による「手捺染」と呼ばれる技法が使われています。
■埼玉名物(写真左)
手ぬぐいには、川越の時の鐘、狭山茶、深谷ねぎ、雛人形、行田の足袋、大宮の盆栽などが描かれています。
■昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉(写真中)
玉川温泉の玄関前にある丸ポストやミゼットをはじめ、館内売店で多数取り揃えているサイダー、駄菓子など昭和レトロなイメージが盛りだくさん。
■おふろcafé 白寿の湯(写真右)
白寿の湯のお湯をイメージしたカラーに、糀をイメージした柄があしらわれたシンプルで可愛いデザイン。
全部欲しくなっちゃう可愛さですよね。
その2.三重版
江戸時代から250年以上続く伝統の「伊勢木綿」を使用した手ぬぐいです。
■三重名物(写真左)
三重県各地の名産や伊勢エビ、カモシカ、忍者、萬古焼、日永うちわ、伊賀の組紐などをあしらいました。
■おふろcafé 湯守座(写真右)
湯守座で上演している伝統芸能「大衆演劇」をイメージしたデザイン。スポットライトに浮かび上がるような役者さんのイメージがステキ。
その3.静岡版
日本三大綿織物産地の一つ、遠州地方で江戸時代から続く「遠州木綿」を使用。
■静岡名物(写真左)
富士山や茶葉、わさびからサッカー、バイクまで、静岡の名産品がたくさん書かれています。
■おふろcafé bijinyu(写真右)
富士山で富士山を描いたような模様遊びが楽しい1枚。
木綿湯布(もめんどうふ)はここで購入可能!
コレクター心をくすぐる木綿豆腐ですが、数量限定なので欲しい絵柄を見つけたらお早めにゲットしてくださいね! パッケージも可愛いから、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。ちなみに手ぬぐい、タオルとしての使用はもちろん、額に入れて飾るなんていう使い方もおすすめ。おふろcaféの館内でもこんな感じで飾っています。
※販売は予告無く終了になることがあります。
さあ、木綿湯布を持ってお風呂に行こう! ぜひみなさんのお気に入りを探してみてください!