私たち埼玉武蔵ヒートベアーズは、プロ野球球団として勝利や選手育成を目指すだけでなく、「スポーツを通じた地域貢献」を重要な使命の一つとして活動しております。
その取り組みの一環として、吉見町との連携のもと、「プロスポーツ技術提供及び地域活動」を継続的に実施しております。
この事業は、企業版ふるさと納税制度を活用し、日本瓦斯株式会社様、ホンダカーズ埼玉中様のご協賛によって実現している地域貢献プロジェクトです。

ご支援が、実際に地域の子どもたちへ還元され、学校教育の現場で活用されていることを改めてご報告させていただきます。
近年、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しております。
外遊びの機会の減少や運動習慣の低下などが課題として挙げられる中で、学校現場では運動能力向上やスポーツへの興味関心を高める取り組みが求められています。
私たちはプロスポーツチームとして培った知識や経験を地域へ還元することで、子どもたちが身体を動かす楽しさを知り、「できた!」という成功体験を積み重ねる機会を提供したいと考えております。
5月は、6月に実施される投力測定を前に、町内各小学校にて「投げ方教室」を中心とした授業を行いました。
吉見町立西小学校、東第一小学校、東第二小学校、南小学校、西が丘小学校を訪問し、ベアーズの選手やコーチが外部講師として授業を担当しました。
授業では、ボール遊びからスタートし、正しい身体の使い方や腕の振り方、ボールの握り方などを分かりやすく伝えながら、キャッチボールや投力測定へとつなげていきました。
また、野球経験の有無に関わらず、全ての児童が参加できる内容とすることで、スポーツへの苦手意識を持つ子どもたちにも身体を動かす楽しさを感じてもらう機会となりました。

さらに、5月は投げ方教室だけではありません。
よしみけやき保育所では、4歳児を対象とした運動教室を実施いたしました。
ボール遊びや的当てなどを通じて、楽しみながら身体を動かす機会を提供し、子どもたちの笑顔が溢れる時間となりました。
加えて、トレーナーによる「走り方教室」も開催いたしました。
姿勢づくりや基礎ドリル、瞬発力トレーニング、スタートダッシュの練習などを行い、運動会やスポーツ活動にも活かせる実践的な内容を提供しました。
普段はプロアスリートの身体づくりを支えるトレーナーが直接指導することで、子どもたちはもちろん、先生方からも高い評価をいただいております。

このように、埼玉武蔵ヒートベアーズでは単なる野球教室ではなく、「投げる」「走る」「踊る」といった様々な運動プログラムを通じて、子どもたちの健やかな成長をサポートしております。
5月だけでも町内各所で11回(計31コマ)の授業・教室を実施し、多くの子どもたちと交流することができました。
選手たちにとっても、地域の子どもたちと触れ合うことで、応援される存在としての責任や喜びを改めて感じる貴重な機会となっています。
地域の子どもたちがプロスポーツ選手やトレーナーと出会い、新しい夢や目標を持つきっかけをつくること。そして、スポーツを通じて挑戦する楽しさや努力することの大切さを学んでもらうことです。
そのために、今後もダンス授業、部活動指導、走り方教室、野球教室など、様々なプログラムを展開してまいります。
本活動は日本瓦斯株式会社様、ホンダカーズ埼玉中様をはじめとするご支援企業の皆様、そして吉見町のご協力があって初めて実現できております。
皆様からいただいたご支援は、確実に地域の子どもたちの成長へとつながっております。
埼玉武蔵ヒートベアーズは、これからも「地域に必要とされるプロスポーツチーム」を目指し、スポーツの力で地域に笑顔と活力を届けてまいります。
引き続き、ご支援・ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
※本お知らせは、埼玉武蔵ヒートベアーズのメールマガジンからの転載です。