2017年4月に温泉道場に入社した6名の入社1年目の社員たちに、温泉道場での働き方や入社してみての感想など、5つの質問に答えてもらう連載企画。今回5人目としてご紹介するのは、「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」で働く、岐阜出身の安江葵さんです。
安江葵:岐阜県白川町の山の中で育ち、学生時代は沖縄県名護市の海沿いで過ごす。フィリピンで、国内出稼ぎをしている少女たちと出会い、大好きな地元と家族から離れて仕事をしなければいけない現状を知る。一方地元でも、仕事がなく、泣く泣く地元を離れる若者が多い。人が住みたいところに住める世界を作りたいと思い、温泉道場に入社。自然と鳥と空がスキ。
「この会社の売上に貢献できた!」と実感できた瞬間、一番達成感を感じる
Q1:普段はどんな業務をしているのか教えてください
現場のお仕事と、シフト作成、給与計算などの事務仕事をしています。現場ではフロントに入ったり、お風呂場の掃除や厨房の手伝いをしたり。毎日館内のいたる所で働いています。
Q2:今まででいちばん達成感のあった仕事はなんですか?
年賀状風呂という、他社のおふろ屋さんに売り込むイベントの事務局をしたことが、1番やりがいがありました。電話での営業から、発送、アフターフォローまで一連の流れを担当させていただきました。
年末の現場の繁忙に対応しながらの運営はなかなかにハードでしたが、この企画の売上のおかげで昨年の店舗売上を大幅に上回りました。売上に貢献できたことが気持ちよく、嬉しかったです。繁忙期の現場対応も、同様の理由でいつもより楽しいです(笑)
Q3:実際に働いてみて壁にぶつかったり、むずかしいと感じた部分はなんですか?
現場と事務仕事の両立が難しいです。事務仕事をしているときに、パートスタッフさんで判断できない事が起こると、社員が駆けつけて対応します。それが連続で起こると、事務仕事が遅れていってしまう場合もあり…。だからといって現場を疎かにすることもできません。予定通りにできないときは少し落ち込みもしますが、パートスタッフさんとの信頼関係を築くためにも、一番大切なのは、現場です。事務仕事のスピードをもっと上げて、気持ちよく仕事ができるよう頑張りたいです!
色々挑戦できるのは「みんなで支えあう」文化が根付いているから
Q4:温泉道場に入ってよかったと思ったことは?
この会社はいろんな事ができます。年賀状風呂の事務局も、上司の松澤さんに「目立つ仕事やってみたい?」と言われて「Yes!」と答えてやらせてもらった仕事です。責任が伴いますが、先輩方がフォローしてくださるので、私も遠慮なく質問することができます。個人に振られた仕事もみんながフォローしあっています。なにかに挑戦できるのは、そういう社風があるからではないでしょうか。
Q5:温泉道場への入社を考えている人へ一言お願いします!
まずは自分の気持ちと正面から向き合って、そのままの気持ちを採用イベントや面接の時に伝えるのが良いと思います! 私は、この会社とはきっと上手くいけると思ってエントリーしました。あとは会社の判断に委ねようと思い、何も包み隠さずに面接して今に至ります。面と向かって納得のいく就活にしてください!
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