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こんにちは。社内ナンバーワンモテ男の戸敷です。
新年度になり、ついに温泉道場に正社員として入社いたしました。
ところで、私が入社した温泉道場が運営する「おふろcafé bivouac」 には、イケてるアウトドアブランド「snowpeak」さんのギアがたくさん設置されてるんです。
お洒落ですよね。カッコイイですよね。こんな道具でキャンプなんかできちゃったら「わたし、お洒落キャンプって憧れてたんだ。ありがとう戸敷くん!」
なんて可愛い女子たちの心を打ち抜ける気しかしません。
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ということで今回は、snowpeakさんにオススメのテントと、張り方を伝授していただくことになりました。
これで社内イチモテる男の座は私のものです。
教えてくれるのはこの方
今回私にテントの張り方を教えてくださるのはこの方。
snowpeakのイケメン代表「山本和也」さんです。
山本和也さん:snowpeakスポーツオーソリティ熊谷店に所属する、身長約190㎝のイケメン。小さい頃から大のキャンプ好きで、アウトドアが趣味の東京出身。とりあえずイケメン。
山本さん:「今日はよろしくお願いします。ばっちりテントを張れるようになって、女の子にモテちゃいましょう!」
戸敷:「心強い。よろしくお願いします!」
なぜsnowpeakギアがおふろcaféにあるのか
1度お越しいただいた方はご存じかと思いますがおふろcafé bivouacには、いたるところにとにかくギアがあります。その数には、snowpeakの会社の方もびっくりされるくらいです。
bivouac(ビバーク)は、登山用語として使われるフランス語で「野外でテントや自然にあるものを利用して、夜を過ごすこと」。アクティブ×リラックスをコンセプトにしている「おふろcafé bivouac」と、「人生に野遊びを」を謳うsnowpeakは、相性がばっちりなんです。
snowpeakのギアに実際に触れていただき、一緒に楽しいひとときを過ごしてほしい。と、僕たちは日々考えています。
snowpeakのテントを張ってみよう
早速テントを張っていきます!
ちなみに僕の頭の中にはお洒落キャンプデートで喜ぶ(妄想)彼女の姿がくっきりと浮かんでいます。
その1. テントの土台となる布を床に置く
山本さん:「まずは、テントの土台となる布を床に置きます」
山本さん:「入口の方向と風向きを考えて置くと、飛ばされたり崩れたりしにくいテントになります」
戸敷:「なるほど。でも・・・”テントが風で飛んじゃって、必死に寒さから彼女を守る僕” みたいな設定でも結構美味しいですよね」
山本さん:「安全に張りましょうね」
優しい笑顔で教えてくれました。
その2. ポールを通す
山本さん:「広がったら、今度はテントの骨になる部分”ポール”を通していきます」
山本さん:「まずはたたまれたポールを接続して、スリーブに通してくださいね」
山本さん:「差しこみが甘い状態に力が加わると、破損の原因になるので要注意です」
戸敷:「これを通すだけで結構テントっぽくなるんですね! 思ったよりもスムーズに組み立てできるかも」
これら全てが完了したら、テントを立ち上げます。
その3. 「地球上最強のペグ」でテントを固定
戸敷:「このペグは・・・地球上最強?」
山本さん:「そうです。このペグはとっても強度があって」
山本さん:「なんとアスファルトにも簡単に刺さるんです」
戸敷:「安全度マックスですね。安心感がハンパない!」
ハンマーでペグの頭を叩くと・・・
「コンコンコンッツ」と、地面に埋まっていく・・・なんともいえないこの快感!!!!
そんな最強のペグだからお店の前のこのスペースでもらくらく設置することができちゃうんですね。
まさに地球上最強のペグ。
その4. あっという間に完成
こうして、ついに完成しましたーーー!!!!!
じゃーん! あっという間に出来上がりました!
この出来上がったときの達成感。料理と一緒で自分で作るとなぜか美味しい。例えるならそんな感じですね。
自分で建てた愛すべきテントをぐるっと見回して、中でのんびりくつろぐ時間といったらたまらない。。。う~~~ん、最&高!!
お店の前で、お客様が前を通っておられるにも関わらず30分以上もここでくつろいでしまいました。
今度のお休みは本当に女の子をキャンプに誘うか。でもまずはbivouacで予行練習してからかな・・・。
それでは!