こんにちは、入社一年目、昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉の内藤です!
今回は温泉道場ゼミの活動で埼玉県の長瀞町でラフティングを体験した様子をレポートします!
温泉道場ゼミとは
温泉道場には、「ゼミ」と言われる、社員が休みを利用して参加する勉強会があります。ゼミの内容はバラエティ豊かで、普段ではなかなかできない体験や学びの場を会社が開催してくれます。
たとえば・・・
●ゴルフデビューをしよう
●武甲山に登ろう
●温浴施設の業績アップの基本を学ぶ
●温泉ソムリエ認定セミナー
などなど! 費用は会社が負担してくれます。
今回は長瀞町のフィールドワークということで、ゴムボートに乗って激流をくだる「ラフティング」というスポーツをしてきました!
社長の山崎さんも参加しました! 温泉道場は、社長の近くで川上から川下まで経験できる会社ということで門戸を叩きましたが、入社数カ月で経験できるとは思っていませんでした。(違う)
いざ、ラフティング!
楽しいアクティビティとはいえ、水遊びなので危険はつきもの。真剣に説明を聞きます。
スタッフさんがお客様を不安にさせず、かつしっかりと安全を確保できるよう明るく、楽しく説明をしているのが勉強になりました。同期の七森くんは無事に帰れるよう、神に祈っているようです。
早速乗船!
乗船したらスタッフさんの「パドル!」を合図にみんなでイェ〜!
最初は流れがなだらかなところからスタートします。みなさんまだカメラマンを見る余裕がありますね。な〜んだ、余裕じゃんと油断していると….
バシャァ!!!
と急に流れが強いところに。「せめて山崎さんだけでも・・・!」と思いながら必死にボートにしがみ付きます。緩急の付け方が某夢の国、某マウンテンを思い出します。流れが落ち着いたらボートの端に座ってリラックス。
無事乗り切った〜と思っていたら、インストラクターさんが
「このあと、サーフィンやるよ〜!」
え、今までで十分サーフィンじゃんと思いましたが、謎のサーフィンをすることに。
サーフィンの正体は
サーフィンの正体は小さな滝の上でボートを揺らす、熟練の技術がなせるアクティビティでした。ボートは浸水するし、体は水面ギリギリだしとイベントの締めに相応しい最高のハラハラドキドキを味わえました。
最後に
1日を通して、説明の仕方、楽しさの緩急の付け方、トーク等々仕事に活かせる学びを多く得る事ができました。これでレポートを終わります。
としたいところですが、これを読んでくださっている方にお願いがあります。
Apple Watch(58,800円)探してます。
実は私、ラフティング中ではなく最初のパシャパシャ水を掛け合う川遊び中に、アップルウォッチを川に流してしまったのです・・・。
ただのアップルウォッチではなく、初任給でローンを払い終わったばかりのアップルウォッチです。
もしこのブログを見た方で、散歩している時にアップルウォッチが流れてるのを見たよ〜だとか、釣った魚がアップルウォッチ食べてたんだよぉとかお知り合いから聞きましたら玉川温泉の内藤にご一報くださいませ。