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海なし県で貴重な国産キャビアが食べられるイベント。おふろcafé 白寿の湯で「チョウザメさばき会」「できたてキャビア試食会」を開催

株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山﨑寿樹)が運営する日帰り温泉、おふろcafé白寿の湯(埼玉県児玉郡神川町、以下 白寿の湯)は、2024年1月7日(日)に、第21回目となる「海の幸さばき会」を開催します。

今回のさばき会では、株式会社キャビア王国様ご協力のもと、普段なかなかお目に掛かれないチョウザメのさばき方やキャビア作りを間近で見ることができます。当日は、できたてキャビアの瓶詰体験(お持ち帰り可)や、できたてキャビア試食会(有料)も開催いたします。また、チョウザメを使用した限定メニューも食事処にて実施します。

◎海の幸さばき会とは
白寿の湯の料理長が旬の魚を日本全国の市場から取り寄せ、お客さまの目の前でさばき、振舞うイベント。毎月第三日曜日に開催します。白寿の湯は敷地内でサバの陸上養殖に挑戦しており、イベントを通じて、地方の珍しい魚種の紹介や、地域ならではの食べ方など、各地の食文化の発信を行っていきます。

◎第21回 おふろcafé 白寿の湯 海の幸さばき会
日時:2024年1月7日(日)14:00〜
場所:お食事処 俵や
※ご来館中のお客さまは無料で見学いただけます

さばき会限定メニュー:
・手乗りすき焼き飯キャビアver. 2,000円~
・チョウザメ寿司キャビア乗せ 1,000円~
・チョウザメの唐揚げ定食 1,280円~
・Myキャビア瓶詰体験 5,000円~ 
※いずれも数量限定となります
※販売価格は、仕入れ状況によって変動します

■株式会社キャビア王国
日本三大秘境と呼ばれる宮崎県椎葉村で、チョウザメの養殖とキャビアの製造を行う株式会社キャビア王国。国王・鈴木 宏明氏は、椎葉村に生まれ、大学卒業後NTT東日本に就職も留学を機にUターン。その後家業の建設業のかたわら、2008年からチョウザメ養殖業に従事。試行錯誤を繰り返して、臭みがなく日本人の舌に合う「平家キャビア」という自社ブランドを立ち上げ、国内の有名レストランに多数採用。その後都農ワインを使った世界初のキャビアにフレーバーを付ける技術を開発。2021年7月に都農ワインキャビアの製造工場として株式会社キャビア王国を建国。
https://caviaroukoku.official.ec/

■おふろcafé白寿の湯
地下750メートルの古生層から湧出する塩分濃度の高い天然温泉が自慢の日帰り温泉。その成分の濃さを証明するように浴槽の周辺には温泉成分が長年かけて堆積した“千枚田”のような結晶ができるほど。食事処「寝かせ玄米®と糀料理 俵や」では、「ヤマキ醸造」や「結わえる」とコラボし、糀・発酵をテーマに健康で美味しい食事をご提案しています。

おふろcafé白寿の湯
埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
0274-52-3771
https://ofurocafe-hakujyu.com/

■温泉サバ陸上養殖場
2021年10月より、白寿の湯の敷地内にて、埼玉県初のサバの陸上養殖場「温泉サバ陸上養殖場」をスタートしました。温浴施設を運営しながら、日々水槽の管理を行っています。海のない埼玉県で最も海を近くに感じられる文化発信拠点を目指し、海や水産業に関するイベントを定期的に開催していく予定です。



■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社温泉道場 齊藤 
070-4499-3479
saito@onsendojo.com

おふろcafé 白寿の湯
0274-52-3771

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