みなさま初めまして！ 4月よりおふろcafé utataneにて修行をしております2019年度新卒入社の小川です！
今回は先日行われた全温泉道場メンバーの個性が爆発し、若干コンテンツ渋滞気味となった、私たち温泉道場の2019年度上半期全体会議＆懇親会の様子をレポートしていきたいと思います！
（ちなみに今回は特にフィンランド・ドイツ視察やシンガポール視察ゼミといった海外視察の報告が２つもあり、ボリューム満点で内容もそれに伴ったとても濃く、学びの多いものでした）
温泉道場の全体会議とは
温泉道場の全体会議とは、日ごろ自分たちが働いている会社を改めて客観的に見て、今後の働き方を各々が考える年2回行われる会議です。温泉道場の各店舗で働くメンバーが一同に集結し、山崎さんからの中期経営計画の共有や、各店舗支配人による現状・今後の方針のプレゼンテーション、その道のプロ講師を招いた講習、海外研修・社内ゼミの報告などをしています。
会議にはユーモアを！ 全体会議の全貌を徹底レポート！
さて、まずは司会者の紹介から。既視感のあるTシャツに身を包んだ、写真にいるこの方々が実は今回の全体会議の司会者なんです（笑）。温泉道場の全体会議にはこのように、毎回ある『テーマ』が存在し、会議の進行もこのテーマにちなんだコンテンツを挟みながら行われるのです！
あくまで個人の所感なのですが、終始単調に進む会議に比べ、時に真剣に、またある時は肩の力が抜ける温泉道場流の全体会議にはドラマがあり、会議の一瞬一瞬が印象強く頭に記憶されるので、ものすごく効率的な会議の形なんじゃないかなぁと、思います。
そして、今回の全体会議のテーマはズバリ…
『24時間TV ～おふろから文化を発信する～』
メインパーソナリティーには奇しくも国民的人気グループの松本さんと同じ名字の松本さんと、鎌田さんが抜擢され、会場はいろんな意味でざわつきました（笑）。
しかしそこは温泉道場、当日は本家の代名詞でもあるチャリティーマラソンの中継や、会場入り口に募金箱を模した社内表彰用の投票箱を設置するなど、とにかく世界観の造り込みがすごい！
私が温泉道場に入社したのもこの、仕事にも『遊び心』を決して忘れないという会社の姿に惚れ込んだからだったなぁ、とふと会場で一人心温まっておりました（笑）。
頑張ったメンバーは会社をあげて全力表彰！
一通りの報告が終わると、全体会議恒例の半期で特に活躍した温泉道場メンバーや店舗を表彰する『社内表彰』の時間がやってきます。
この表彰タイムが近づくと温泉道場の全メンバーは、分かりやすいほどそわそわ、にやにやし始めます（笑）。
それもそのはず、各部門の表彰者・店舗には山崎さんより賞状と、その副賞として豪華景品が贈呈されるんです！
5月に初開催した「おふろから“音楽”を発信する」音楽フェス、『おふろフェス』の運営メンバーには「おふろから文化を発信したで賞」として、なんとメンバー全員分の来年行われるフジロックフェスティバルへの参加チケットが送られることに！ これには無類の音楽ジャンキー達で構成された運営メンバー一同、その日一番の笑顔が思わずこぼれていました。
懇親会のテーマは「復活！ザ・ベストテン」
表彰の余韻が覚めやらぬまま、最終イベントである懇親会がはじまります。懇親会では、他店舗で普段なかなか話す機会の少ないメンバーや経営陣と一対一で公私に関する相談ができるとても貴重な機会でもあり、ここでの会話から何か新しい事業やイベントのアイデアが生まれ、ビジネスの種に繋がっていくことが温泉道場では本当によくあります。
チャンネルは一方、日テレからTBSへと変わり、司会にはなんとあの、黒●徹子さんと久●宏さん！
そうです!! 懇親会の『テーマ』は、今やテレビ史では伝説的音楽番組として語られる、『ザ・ベストテン』！（さっきどこかで見たことあるような人がいますが、そこにはどうか皆さん、触れないということで。笑）
当日会場では日本の音楽シーンに名を刻む、多くのアーティストの方々が素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました！
スタイル抜群な武田●矢さんや…
圧が強い松山●春さん×２。
そして四日市のチャゲ●スのお二人に…
熊谷の星●源さん＆美人ダンサーズ！
●坂46のみなさん。
光GE●●●（注：私もこの日の為に店舗の目のつかない場所で朝稽古をみっちり積みました。笑）
この記事に収まりきらなかったアーティストも含め、「やるからには仕事も遊びもフルパワーで！」という言葉の意味のごとく、全員本当に素晴らしいパフォーマンスで、会場は大いに盛り上がり、2019年上半期の全体会議は終了しました。
2020年もかっ飛ばしていきます！
今回は全体会議の一部分を覗いていただきました。他にも書きたいことがまだまだあるのですが、これ以上書くと収拾がつかなくなりそうなので、今回はこの辺で（笑）。それではみなさん、また次回の記事でお会いしましょう！
