こんにちは、特命担当の齊藤です。最近よく「特命担当って何してるんですか?」と聞かれるのですが、採用とかコンサルとか広報とか研修とか…本当に色々やっていて一言では言い表わせないので、「特命」という名前にしています。なかでも社内で力を入れている取り組みのひとつとして「社内交流の促進や働く人の満足度アップ」にはかなり気合いをいれてコミットしています。
今回はこの「社内交流の促進」に関わるオススメの社内イベントをひとつご紹介しちゃいますね。
本社で開催される秘密の「クローズド・イベント」に潜入!
温泉道場の本社のある「ときたまひみつきちコモリバ」で、営業終了後に時々ひっそりと開催される秘密の会があります。その名も「カタリバスナック湯子(ゆーこ)の部屋」。
このカタリバスナック湯子(ゆーこ)の部屋は、2018年11月にテスト的にスタート。2019年度からは月イチ開催を目指しているスナック形式の社内交流ラウンジなんです!
湯子(ゆーこ)の部屋は、なんと飲食代を会社が負担をしてくれる!
湯子(ゆーこ)の部屋は一言でいうと、社内向けの懇親会場です。主宰のママ・湯子(ゆーこ)がドリンクと簡単なおつまみ、そして気分が上がるBGMを用意してくれています。お酒を飲まない人も、もちろん楽しめます。そしてなんと、飲食代は会社が負担をしてくれるので無料です! もちろん温泉道場ではたらくスタッフなら誰でも参加できます。
普通の懇親会と違うのは毎回1つトークテーマがあること。テーマは答えがはっきりしているものでなく、普遍的だったり、三者三様の答えがあるようなものを選んでいます。たとえば第1回のテーマは「愛とは?」第2回のテーマは「幸せって、なんだ?」でした。深い。
ところで湯子(ゆーこ)って誰!?
そんな疑問の声が聞こえてきます。湯子(ゆーこ)はわたしと同じく特命担当の永島さん。
徹子さんのオマージュ姿が麗しいです。髪の中から、飴ちゃん出てきそう。
永島さんは、かつてスナックで働いていた経験を活かして、みんなをもてなし、交流を促します。20代と50代が一緒になって、同じテーマで語り、聴き、各々の経験や哲学を共有することで、お互いをより深く理解したり、自身の考えを整理したり、仕事やライフスタイルに活かしたりできるのではないか、というのがママの目論見です。
違う世代の人、いろいろな価値観のある人と話すのって、おもしろいですよね!
若手のメンバーも、ママを手伝ってくれます。
実は餃子を焼くの得意です! なんて、仕事では見えない一面が見られたりも。
ああ、完全なる昭和感! こうして毎日頑張っているメンバーがほっと一息つける、そして交流できる場所として「カタリバスナック湯子(ゆーこ)の部屋」は毎回癒しと笑い、メンバーが仲良くなるキッカケを提供してくれています。
いかがでしたか?
これからも、特命担当のお仕事や他の社内交流の促進のイベントをご紹介したいと思います。それでは!